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peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

奥州市衣川区「東北ニュージーランド村」のブルーサルビア 2012年8月12日(日)

2012年08月12日 | 植物図鑑

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2012年8月12日(日)、奥州市衣川区の「東北ニュージーランド村」(衣川区日向59)に行ってきました。関東地方に居住している孫たち(二女の3兄弟妹)が、昨日の夕方東北新幹線で一関駅に着くので迎えに行きました。今日は孫たちが望んだ「東北ニュージーランド村」に行ったのですが、6~7年ぶりぐらいの訪問でした。入園料:大人(中学生以上)600円、小人(4歳~小学生)300円。

http://www.touhoku-nzmura.com [とうほくニュージーランド村]

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(上)とうほくニュージーランド村の入園券売場&ゲート、ゲートショップ

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(下)オークランド館

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(下2つ)クイーンズタウン。チャーチホールの尖塔が見えます。

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(下3つ)池には沢山の足漕ぎ式のボートが浮かんでいました。孫たち3人も早速仲間入りです。

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(下6つ)ボート乗り場の傍に植えられていたブルーサルビアが、青紫色の唇形花を沢山咲かせていました。

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ブルーサルビア シソ科 サルビア(アキギリ)属 Salvia farinacea

学名:サルビア・ファリナセア。北アメリカ南部からメキシコ原産の多年草。一般には春に種子播きして、一年草として育てられる。茎は四角形でよく枝分かれし、長い楕円形の葉を対生する。夏から秋にかけて枝先に青紫色の小さな唇形花を多数つける。長さ30cmほどの花穂の軸も同じ色で、長い間青い色が残る。「ブルーサルビア」は英名。真っ赤な花でお馴染みのサルビア(ヒゴロモソウ)S.splendensはブラジル原産。ブルーサルビアのほうがサルビアより花がずっと小さい。

栽培管理:日光を好むので、日当たりと風通しの良い戸外に置き、鉢土の表面が乾いたらたっぷり水やりする。咲き終わったら花穂(かすい)を切り取ると、腋芽が伸びて次々と咲く。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」&西東社発行「知りたい花の名前がわかる花の事典」より]


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