老舗ギターメーカー、米ギブソンが経営危機 債務返済に苦慮
世界的に有名なギターメーカー、米ギブソン・ブランズ（Gibson Brands）が経営危機に直面している。
販売が伸び悩む中、半年後に返済期限を迎えるおよそ400億円分などの債務が負担になっているもよう。
債務借り換えの検討に入ったほか、一部製品の販売打ち切りなども計画している。
・・・って数々の名器はどうなる？
販売打ち切りの製品・・・って
マニアとしてはまだまだ欲しいギターはあるはず(+o+)
なんとかこの危機を脱してほしいものだ((+_+))
何か最近
・・・たまにしか弾かないが
名器・・・Martin D-28 弾き辛いぞ(-_-;)
弦高？高い？
以前から気になってたが・・・(*´Д｀)
先日購入したMartin D-15Mと比べると
明らかに弦高が高い(-_-;)
弦高いじってみよう・・・って思ったけど・・・
専用のトランスロッド付属してないし(-_-;)
・・・って事で
購入先のクロサワ楽器にメールで問い合せ
郵送にて依頼・・・しようとしたが(-_-;)
梱包面倒くさいし、送料も高いだろうし(-_-;)
保険付けなあかんし(-_-;)
どうせなら近くに無いかな？
県内の楽器屋に持って行くのもな？
・・・ってネットで検索してみると
岸和田にありました(^O^)／
な、何と岩出市なら無料出張で引き取り、納品までして頂けるということで
お願いすることに・・・
9月4日に引き取り
弦高・・・たかが弦高と思っていたのですが・・・
さすがプロのリペアマン
ネックの状態を見ていただき、細かい説明
ネックアイロン？を使って、調整する・・・等の説明
お～さすが
今まで聞いた事がないネックアイロン
調整の仕方・・・凄い
話を聞いているだけで嬉しくなった
で、ついでに先日購入したD-15Mも調整して頂けるという事で
2本お持ち帰り頂いた(*^_^*)
仕上り予定の9月11日
やはり様子を見る（ネックの戻りがないか？）という事で・・・
納品日を9月19日に延期(>_<)
私の方は全く急がないので
全然平気(*^_^*)
・・・で、納品の日
感動した・・・
メチャ綺麗、ハードケースまでピッカピカ(*^_^*)
弦高も程よく低くなり・・・メチャ弾きやすい
本来のD-28・・・こんなに弾きやすかったんだ(*^_^*)
初めて、プロのリペアマンにお願いという事で・・・
料金の方が心配だったが・・・
な、何と良心的で・・・
これなら私でも
何年か毎にプロのメンテナンス・・・大丈夫だ(*^_^*)
ホッとした(*^_^*)
下手に自分でいじったり、そこいらにある楽器屋に弦高調整頼むのなら
Guitar Fact KAWANAKA・・・ここがいいです(*^_^*)
先月
大変な事をしてしまった(-_-;)
な、何と自分のギターを他人に売るという
世間ではよくあることなのだが・・・
私の中でかつて自分のギターを手放したのは初めてである(T_T)
しかも破格値・・・たったの20,000円で
とはいってもこのギター45,000円位で買ったから
20,000円でもいい方か？(-_-;)
『Yesterday』1曲を弾いてみたいが為に買ったのだが
・・・あまりに弾き辛くて、長男に譲ったままだった(*´Д｀)
長男もまた弾き辛い・・・という理由でYMAHA L-21と交換で返品して来た(*´Д｀)
今思えば、『弾き辛い』・・・というのは実は・・・弦高が高い・・・という理由だけ(*´Д｀)
なら・・・弦高調整すればいいじゃないか？・・・とも思えるがなんせ、無精者の私
かつてはトランスロッドを使って何度も調整してたのだが・・・歳をとるごとに無精になっていく(*´Д｀)
しかし、弦高が高いだけといえども弾き辛いギターは自然と遠のいていく(-_-;)
・・・で
理由をこじつけるが
年配の生徒さんがギターを始めたい・・・って事を聞いて
それなら・・・って事で譲ってしまった(*´Д｀)
実は・・・Martinをもう1本欲しいという気もあったというのも事実(-_-;)
しかし・・・だ
ガットギターの方がいいとの事でわずか1ヶ月で返品(*´Д｀)
大誤算！
この返品に驚いた(-_-;)
というのも・・・すでにその20,000円はMartin D-15Mの資金になっていた(T_T)
ここで、何故？手放したのだろう？
ギターはどんなギターであれ、手にしたギターは、一生一緒だ！(*^_^*)
・・・というポリシー？はどこに行ったのか？(*´Д｀)
手放したことに対して大後悔をした(*´Д｀)
返品された次の日
弦高を、トランスロッドで調整し
フレットも例のフレットバターで磨き、弦交換をし・・・磨き上げた・・・
やはり、ギターも生きもの
愛情を持って接すれば・・・確実に答えてくれる(*^_^*)
・・・めちゃ弾きやすくなった(^O^)／
今ではMartinと同じくらい・・・お気に入りのギターになっている(*^_^*)
これが本来のTexanか？
返品してもらって良かった・・・心からそう思った(*^_^*)
ギター
いっぱい持ってるのに・・・メンテナンスは？
な、何と・・・してません(>_<)
使わないギターは・・・ケースに入れたまま(>_<)
レモンオイルも指板オイルも持ってるけれど・・・
どうも面倒で・・・
ボディは、セーム皮で軽く拭くだけ(-_-;)
フレットのくすみと錆
これが一番嫌で、昔、何の情報もない時、海南の楽器屋さんで
相談すると、管楽器を磨く液体を買わされ、それをガーゼに付けて
磨いた(-_-;)
効果は・・・？？？？
それで諦めた(-_-;)
何年か前ネットで調べると、指板にマスキングテープを貼り、フレットを研磨剤「ピカール」で磨く方法があったが
これまた面倒(-_-;)
これも諦めた(-_-;)
結果・・・ノーメンテ
で、Martin D-15Mを買った機会に、ギターのメンテナンス事情を調べたところ画期的なメンテナンスグッズを見つけた
それが、こちらFRET BUTTER（島村楽器さんのHPに飛びます）
（使い方が詳しく紹介されてます）
早速SOUND HOUSEで購入（こちらが一番安い￥1,058）
あまり、汚れてないと思うが・・・って20年前に買ったGibson J-160Eに使用
その効果は・・・びっくりする程
指板も程よく潤い、フレットがピカピカ
新品か？思える程・・・蘇った
長年諦めてた作業がほんの数分で終了(^O^)／
これほんまにお勧めです(^O^)／
YAMAHA L-12
長男曰く・・・「これ僕のギターやで( ｀ー´)ノ」
彼が大学生の時、下宿に持って行ってたのはわかる
てっきり私は貸してやってた・・・と思っていたのだが・・・
学生時代バイトで稼いだお金で買い、ライブハウスでも何度か使い、結婚式でも何度も使い・・
・・・そんな思い入れのあるギター
しかし、彼に譲ったらしい(-_-;)？？？？
で、しばらくEpiphone Inspired by 1964 Texanをあげるから
返してくれ・・・という事で交換していたが
やはり、L12でないとダメだという事で・・・
再度、無理やり交換させられる( ；´Д｀)
どうも、私もTexanが引きづらく、生徒さんに安く譲ってしまった(-_-;)
・・・ということは、普段弾きのギターがない(-_-;)
・・・って10本以上もあるが、気に入った音で弾き心地といえば
Gibsion J-160E、とMartin D-28
D-28はリビング用で、J-160Eは観賞用に近い（ほんまタマにしか弾かない）
・・・で普段弾きのギターとして選んだギターがこれ
他のブランドも検討したが・・・失敗するのが嫌でしたので・・・Martin D-15Mに決定(^O^)／
値段もMartinにしては、手頃(#^^#)
このギターの特徴は、全てマホガニー材という点
最近、女性が結構好むらしいのだが・・・ちょっと変わり種のギター
弾いてみると・・・D-28とは違って・・・音が柔らかい(*^_^*)
しかも驚いたのは・・・何と言っても軽い！めちゃめちゃ軽いのです(*^-^*)
かつて、経験したことのない軽さ！
さらには、余計な飾りがない！
まさに普段弾きにぴったりだ・・・
目指すはギターの上手い爺さん！
孫に「うちの爺さんギター弾けるんだぜ」・・・なんて言われるもいいじゃなか(#^^#)
