WindowsLiveメールは2017年1月10日で終了！？

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皆さんはメールソフトは何を利用していますか？現行でWindowsLiveメールをメインのメールソフトとして利用している方は、2017年の1月10日以降はMicrosoftのサポートを受けられなくなってしまいます。すでに2016年の9月には発表がありました。厳密に言うとLiveメールが含まれている「Windows Essentials 2012」のサポートを打ち切るとの事。とはいえいきなり使用できなくなるわけではなく「今後は不具合が出ても改善しませんよ、使用するなら自己責任で」ということです。この「Windows Essentials 2012」の中には幾つかのアプリが含まれています。「メッセンジャー」、「Windows Liveメール」、「フォトギャラリー」、「ムービーメーカー」、「Windows Live Writer」、「OneDrive」、「Windows Liveファミリーセーフティ」の各ソフトで構成されています。▲Windows Essentials 2012のソフト一覧
詳しくはこちらWindows Essentials 2012 リリース ノート
ちなみにWindows10でもLiveメールは動作しますが、Microsoftのシステム要件にはWindows10でのLiveメール使用は動作保証外です。不具合が起きても解消しません。
現時点ですと、「メール」アプリにデータを引き継ぐか、Outlookにてデータを引き継ぐことになります。
「WindowsLiveMailからWindows10メールアプリにデータを移行する設定方法」
Windows Live メールの電子メール、連絡先、および予定表のデータを Outlook にエクスポートする
ソフトの移行には手間がかかると思いますので、今のうちに済ませておいたほうが安心ですね。

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