PAYACO in アメリカ☆

☆南部アメリカ新生活でのつぶやき日記☆

Babyちゃん 

2011年03月06日 | 日記
娘のクラスメートに妹ベイビーちゃんが生まれたので 
病院まで会いに行ってきました。
  



2月のある日、私の携帯に1通のTEXT(携帯メール)が入ってきました。  
ぽのこのクラスメートのアレックス君パパからです。 



「ワオ!もうすぐアレックスがお兄さんになりそうだよ!」  


「(アレックスママの)予定日(手術)は2月21日なんだけど
それより早く産まれるかもしれないんだ!
今日、ドクターがそう言ったんだよ!!」  




という喜びのTEXT内容。  



なんともHappyな内容のメール  なのですが




実は私。。。



えっ!?アレックスのママ。。



ニンプちゃんだったのぉー?!!  





というわけで、全く気がついてなかったのでした。  




アレックス君の家は幼稚園行事にはいつもパパが参加しているので
忙しく働くママに会ったのはバースデーパーティなどでの数回ほど。



彼女はアフリカンアメリカンで身体もかなり大柄なのですが
とっても柔らかい感じの可愛らしいママなのです。
私はそんなアレックスママがとっても好きなのです。。。 



しかしながら。。ニンプちゃんなどとは考えもつかず。。。




アレックスママは身体が大きいんだなぁ~! 





くらいにしか思っておらず。。 



でもそんなことは絶対に言えないので  
前からニンプちゃんだったことを知っていたかのように



「わお!なんて素敵なことなの!私達もワクワクしてるわ♪」 



な~んて返信して慌てて出産祝いとカードを購入に走りました。  猛ダッシュ




そして予定日より2日早い19日。私の携帯に再度TEXTが入りました。  



「産まれたよ!7パウンドの元気な赤ちゃんだよ!」 



産まれて2日後の21日。
3姉妹3女のきえぼんとぽのこの3人でベイビーに会いに行きました。 






ママとベイビーちゃん



産まれたばかりのベイビーちゃんは本当に可愛くて、つい日本語で

「かわいい~~♪」   


と言ってしまうほど。それも何度も。。



7パウンドちょっと(3キロちょっと)で産まれたそうですが
アメリカ人なので頭や顔が小さいからかもっと小さく見えました。

小顔に目鼻クッキリ 





新生児って本当に「キュート!」


途中、一家が通うチャーチの牧師さんがお見舞いにきて
全員で手をつないでお祈りをしました。


アメリカにきてからは何かにつけて祈ることをするようになりましたが
手を繋いでベイビーを囲んでなんて初めてのこと。
なんだかとっても神聖な感じ。
でも、これが彼らには普通のことなのかもしれませんね。


みんなでお祈りしている間、ピュアな空気が流れている気がしました。
生まれたばかりのベイビーちゃんもいるしね。



しかし、ママはこれから大変!


「いつ退院するの!?」 


と聞いたところ


「明日なのよ。 
時間はあとでドクターから言われるの。」




「えっ!?明日ぁ?
クレイジー!!
 

と思わず叫んでしまった私。





19日に帝王切開で出産したばかりなのに22日に退院!
通常の出産なら翌日退院は知っていたけれど。。(それもどうかね~)
お腹を切ってるんだからせめて1週間くらい入院させたって~!て感じ。 




でも保険会社がお金をだしてくれないので
「はい退院よ!と背中押されちゃうのよ~。本当にクレイジー。」
と嘆いていました。



傷口開いてしまったらど~するんでしょうねえ。
これもアメリカならではの自己責任ということで
「開いたのは貴方の責任よ!」と言われるだけなのでしょうか。。



日本のみなさん。日本での出産はパラダイスですよぉ~。 


コメント (4)
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