入院はおシャレに行きたい！

2007年5月7日（月）

いよいよ入院です。

入院準備はバッチリです
2月のガン疑惑の時に、即入院・即手術になるのではないかと思って
色々準備してましたから

とりあえず、入院生活でも素敵におシャレに暮らしたい
それが私の希望でありました。
たった1週間足らずの入院生活なんですけどね・・・

パジャマはカワイく、髪の毛はアイロンで巻く、テレビに依存しないで
好きな音楽を聴き、スペイン語を勉強し、好きな本を読む
そして、好きなアロマをたいて落ち着く・・・
そんな理想の入院生活を送りたいとやってきました

実は、私は大人になってから、というより結婚してから
これが3回目の入院です
ダンナには本当に迷惑かけっぱなしです

今回、あまり他の入院患者さんと接触したくなかったし
第一、病気について詮索とかされたくなかったので
個室を希望しました

しかし、多分無理と聞いていたので覚悟して行きましたが
個室には入れると言うではないですか
ありがたや～ありがたや～

担当の看護師さんは、超かわいくて、優しい
（入院中はずっと担当の看護師さん変わりませんでした）
入院した当日は色々忙しい
血液検査とか診察とか剃毛とか浣腸とか・・・

やっと、落ち着いた頃、オペ室の看護師さんが二人いらしゃって、
明日の手術の説明です。
とってもとっても優しくてカワイイ

イラストになった説明書を見ながら、色々説明してくださったのですが
私の明日の一番のお仕事は、脊髄麻酔を背中に打つ時

　　エビのようになる
ということでした
あとは、お任せしておけば大丈夫とのこと

それから、下半身麻酔だから、当然意識はある
なので、ヘッドホンを貸して頂けるというので、当然お願いしました。
しかも、希望の曲まで選べるそうで・・・
私は、クラッシックをお願いしました

せっかくの個室で広いしソファーもあるけど、
誰にもこの病院に入院するなんて言ってないから
ダンナ以外は当然誰も来ない

今日は、早めに寝ましょう
頂いたお薬を飲んでラベンダーのアロマをたいて
夜8時には就寝しました