2007年5月8日(火) 快晴
本日は生まれて初めての手術です
昨日は、お薬とアロマのお陰でぐっすり眠れました
手術は午後1時から。
12時には肩に注射をして点滴をして、12時半にはお部屋を出発
とのことだったので、ダンナには11時頃来てもらうようお願いしました。
本日は当然絶食の為、朝5時から起きてはいますがやることもなく
もっと早くにダンナに来てもらえばよかったな~と思いながら過ごしました。
手術着に着替えて、スタンバイOK
お部屋にはすでにストレッチャーも用意され
私の担当ナースさんに肩に注射して頂く訳ですが
ちょっと心配
実は昨日、入院してベットで採血をして頂いた時のこと・・・
とてもカワイイ担当ナースさんが一生懸命針をさすのですが
痛い
とても痛い
血が出ない
でも、とっても優しくてカワイイナースさんだったので、痛いなんてとても言えない
私は子供の頃から採血だけはかなりのキャリアがあります←自慢することか・・・
しかし、痛かったことなんて一度もなかったのでびっくりしました
彼女も断念して、反対の腕に刺しなおし
『ごめんなさい痛かったですよね~』
「だ、大丈夫ですよ」←死ぬほど痛かったけど
「私の体勢が悪かったかな~」
『いいえ私が下手くそなんですう~』
そんな下手なんて言わないでよ~~~プロなんだから
というやりとりがあったのでちょっと心配でしたが、
とっても痛い注射は無事終了です。
さあ、いざ出発
ダンナと担当ナースさんとはオペ室の前でお別れしました
昨日のとってもステキなオペ室のナースさん達に出迎えられオペ室へ
天井には私を見つめる大きなライト
ドラマと一緒だわ~なんてぼんやりと考える
コンタクトをしていないから、ぼんやりですが、
オペ室にはたくさんの人がいました。
本日の担当のナースさん4名
記録係1名
研修医と思われる先生1名
それから麻酔科先生1名
あっという間に麻酔をかけるみたい
『冷たいですよ~』と言って消毒をする先生。
あれえ~っ
麻酔科の先生と思いきや、私の主治医のM先生ではないですか
すると、さっきからちょこちょこ動いてた先生はM先生だったのかな~・・・
4名のナースさんのほかに研修医(多分)合計5人に押さえつけられる
私、暴れないから大丈夫よと思いながら、本日の私の一番のお仕事
エビになる
をやる。
そして、覚悟~っと思った瞬間、あれっ
そんなに痛くない
それから、痛みが来るのかと身構えましたが終了との天の声が
それからです。
先生が、またあの冷た~い消毒で体中を麻酔が効いているかチェック
『冷たいですか?感覚ありますか?触られてる感は残りますよ』
そう言って、背中やら足やらをチェックしまくって・・・
なんだか、よく覚えてないうちに麻酔はOKらしい
それから、先生とナースの方々の準備らしき会話が永遠に続き
私はヘットフォンをさせて頂いたのでいつ始まったかも知らず
ぼーーーーーーーーーーーーーっとしながら音楽を聞く。
最初、何の曲か分からなかったけど、次の曲は
ヴァイオリン協奏曲ニ長調
キャー、うれしいわ
大ちゃんの曲じゃない
そうです。私はフィギュアスケートの高橋大輔選手が大好きです
3月に行われた世界フィギュア、
東京体育館で大ちゃんがこの曲で銀メダルをとる瞬間を
この目で見届けたのですから
そんなことを考えているうちに、いつしか眠っていたのか、
パチパチパチ
という音に目覚める。
どうやら、手術は終わったらしい
終わるやいなや、先生から
『とったもの見ます』
私は、無言で首を振りました。
オペ室を出ると、あのカワイイ担当ナースさんとダンナがお出迎え
オペ室のナースさんたちに
「ありがとうございました」頭を下げようとしたら
『今日は、あんまり頭を動かさない方がいいですよ』
って言われました
お部屋に戻って、ベットに入るとあったかい~
手術が終わって、とっても寒くてガタガタしてたから
電気毛布を入れて下さっていて、とってもうれしかったです
それからというもの、とても眠い
病室に戻ったのが3時過ぎ、それから翌日の朝までひたすら眠くて
担当ナースさんがちょこちょこ様子を見に来てくれて
寝返りをして傷をみせるのですが、それがひたすら辛かった
さらに、おシッコの管がとっても気になって、
トイレに行きたくて行きたくて仕方がない気分でした←行く必要ないのに・・・
ふと気づくと、もう8時
となりのソファーにダンナが・・・
「もう帰っていいよ」
なんて、随分ヒドいこと言っちゃいました
と言っても、それだけの言葉を発するのが精一杯で・・・
本当は、寝てばっかりでごめんねって言いたかったのだけどね
その日は、特に痛みもなく、ただただおシッコの管が気になって
”明日の朝になったら外せる”ということを考え
”寝ちゃえば朝”とひたすら寝ました
本日は生まれて初めての手術です
昨日は、お薬とアロマのお陰でぐっすり眠れました
手術は午後1時から。
12時には肩に注射をして点滴をして、12時半にはお部屋を出発
とのことだったので、ダンナには11時頃来てもらうようお願いしました。
本日は当然絶食の為、朝5時から起きてはいますがやることもなく
もっと早くにダンナに来てもらえばよかったな~と思いながら過ごしました。
手術着に着替えて、スタンバイOK
お部屋にはすでにストレッチャーも用意され
私の担当ナースさんに肩に注射して頂く訳ですが
ちょっと心配
実は昨日、入院してベットで採血をして頂いた時のこと・・・
とてもカワイイ担当ナースさんが一生懸命針をさすのですが
痛い
とても痛い
血が出ない
でも、とっても優しくてカワイイナースさんだったので、痛いなんてとても言えない
私は子供の頃から採血だけはかなりのキャリアがあります←自慢することか・・・
しかし、痛かったことなんて一度もなかったのでびっくりしました
彼女も断念して、反対の腕に刺しなおし
『ごめんなさい痛かったですよね~』
「だ、大丈夫ですよ」←死ぬほど痛かったけど
「私の体勢が悪かったかな~」
『いいえ私が下手くそなんですう~』
そんな下手なんて言わないでよ~~~プロなんだから
というやりとりがあったのでちょっと心配でしたが、
とっても痛い注射は無事終了です。
さあ、いざ出発
ダンナと担当ナースさんとはオペ室の前でお別れしました
昨日のとってもステキなオペ室のナースさん達に出迎えられオペ室へ
天井には私を見つめる大きなライト
ドラマと一緒だわ~なんてぼんやりと考える
コンタクトをしていないから、ぼんやりですが、
オペ室にはたくさんの人がいました。
本日の担当のナースさん4名
記録係1名
研修医と思われる先生1名
それから麻酔科先生1名
あっという間に麻酔をかけるみたい
『冷たいですよ~』と言って消毒をする先生。
あれえ~っ
麻酔科の先生と思いきや、私の主治医のM先生ではないですか
すると、さっきからちょこちょこ動いてた先生はM先生だったのかな~・・・
4名のナースさんのほかに研修医(多分)合計5人に押さえつけられる
私、暴れないから大丈夫よと思いながら、本日の私の一番のお仕事
エビになる
をやる。
そして、覚悟~っと思った瞬間、あれっ
そんなに痛くない
それから、痛みが来るのかと身構えましたが終了との天の声が
それからです。
先生が、またあの冷た~い消毒で体中を麻酔が効いているかチェック
『冷たいですか?感覚ありますか?触られてる感は残りますよ』
そう言って、背中やら足やらをチェックしまくって・・・
なんだか、よく覚えてないうちに麻酔はOKらしい
それから、先生とナースの方々の準備らしき会話が永遠に続き
私はヘットフォンをさせて頂いたのでいつ始まったかも知らず
ぼーーーーーーーーーーーーーっとしながら音楽を聞く。
最初、何の曲か分からなかったけど、次の曲は
ヴァイオリン協奏曲ニ長調
キャー、うれしいわ
大ちゃんの曲じゃない
そうです。私はフィギュアスケートの高橋大輔選手が大好きです
3月に行われた世界フィギュア、
東京体育館で大ちゃんがこの曲で銀メダルをとる瞬間を
この目で見届けたのですから
そんなことを考えているうちに、いつしか眠っていたのか、
パチパチパチ
という音に目覚める。
どうやら、手術は終わったらしい
終わるやいなや、先生から
『とったもの見ます』
私は、無言で首を振りました。
オペ室を出ると、あのカワイイ担当ナースさんとダンナがお出迎え
オペ室のナースさんたちに
「ありがとうございました」頭を下げようとしたら
『今日は、あんまり頭を動かさない方がいいですよ』
って言われました
お部屋に戻って、ベットに入るとあったかい~
手術が終わって、とっても寒くてガタガタしてたから
電気毛布を入れて下さっていて、とってもうれしかったです
それからというもの、とても眠い
病室に戻ったのが3時過ぎ、それから翌日の朝までひたすら眠くて
担当ナースさんがちょこちょこ様子を見に来てくれて
寝返りをして傷をみせるのですが、それがひたすら辛かった
さらに、おシッコの管がとっても気になって、
トイレに行きたくて行きたくて仕方がない気分でした←行く必要ないのに・・・
ふと気づくと、もう8時
となりのソファーにダンナが・・・
「もう帰っていいよ」
なんて、随分ヒドいこと言っちゃいました
と言っても、それだけの言葉を発するのが精一杯で・・・
本当は、寝てばっかりでごめんねって言いたかったのだけどね
その日は、特に痛みもなく、ただただおシッコの管が気になって
”明日の朝になったら外せる”ということを考え
”寝ちゃえば朝”とひたすら寝ました
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