parismaris's days*

ディスプレイ・ラック @ターナーミルクペイント

少し前の話になりますが…
いつも行く園芸店でディスプレイラックのワークショップが開催されたので、参加してきました*






ターナー色彩のかたが直接レクチャーしてくださり、カット済みの木材を好みの形に組み立てて、こちらも好みのペインティング剤でペイントして仕上げました。


私はずっと『ミルクペイント』と『クラッキングメディウム』が気になっていたので、迷わずそれをチョイス。

用いる色には少々迷って。

置く場所をディスプレイスペースにしているキッチンのタイル壁前と決めていたので、そのタイルの色に合わせて『ピスタチオグリーン』を下地にし、ひび割れ剤である『クラッキングメディウム』を塗り、更に『スノーホワイト』を上塗りしました。





ひびの間からほんのりとグリーンが覗いて、いい感じ♪
仕上がりがマットなのも、私好みです*


ミルクペイントは水性なので扱いやすく、臭いもまったく無くて。
ハケで塗るときの伸びもとてもいいので、DIY初心者の私でもムラなく簡単に塗れました*


ただ、『クラッキングメディウム』を塗布した後、生乾きの状態で上塗りの白色を塗るのはちょっと難しかった…

塗ったそばからひび割れていくので、塗り直しができなくて。

慎重な性格が災いして、もたもたしているうちにメディウムは乾くわ、上塗りの色は均等にのらないわで動揺しまくり!

でもそんなデコボコ感もまた、ひび割れ剤のおかげで味になりました(笑)


先生のアドバイスで、人工的に起こしたひび割れを保護するために『アンティークワックス』の『クリア』色を薄く塗って、無事完成*

とっても楽しかった!





おみやげに、たくさんのパンフレットと『クラッキングメディウム』を1本頂きました。


ターナーさんの説明が本当にわかりやすくて。

細かなコツや修正の仕方なども丁寧に教えてくださったので、次からは自分ひとりでもなんとかできそうです*



実は塗り替えたいものがあるんです。

このワークショップに参加しようと思ったのも、『ミルクペイント』に興味を持っていたのもそれが理由で。


小さなものではあるのですが、既に古い塗装も落として準備はできているんです。

でも、ホームセンターで売っているペイント剤では色や質感が満足できなくて、ずっとどうしたものかと思っていたところにこの教室の告知が飛び込んできて。
一番乗りで予約しました(笑)



参加できて、本当によかったです*

教えていただいたことを糧に、さぁ実行だ!
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