あたりまえですが、毎日雨、雨、雨…でフラストレーションが溜まります。
低気圧のせいで躰の動きは鈍いのに、頭の中は乾き辛い洗濯物の配分や庭仕事の段取りでフル回転。
なんだか落ち着かない毎日です。
そんななか、雨の合間に庭へ出てみれば。
青と白のアガパンサスが静やかに迎えてくれて、ちょっとだけ気分もホッ。
この白花、人の顔ほどの大きさがあります。
こんなに大きく咲いたのは初めてで、びっくり！
こうやってアップで撮って初めて気づいたこと。
…花弁の数、多っ！
わが家の玄関と庭への共通アプローチ。
この左手に白花があり、青と白の花が両側から出迎えてくれます*
アガパンサスといえば、やっぱりこの色。
曇天の陽の光にもよく映えます*
今年はちょっと小ぶりですが、花数は多め♪
わが家に面した部分では満開のアガパンサスですが、実家部分の株にはなぜかひとつの蕾も上がってきませんでした。
いちばん大きくて葉も豊かな株なのに。
いつもどれよりも早く、大きくて背の高い花を咲かせるのに。
…どうしたの？
この花を植えることを切望し、毎年この季節をそれはそれは楽しみにしている家族のがっかりする様子が、ちょっと可哀想。
自然って、ほんとに思うようにはなりませんね。
