parismaris's days*

小さくも華やかに。

長引く梅雨を愚痴ったら()、その翌日から連日の青空&真夏日。

それでもやっぱり天気は不安定で、「おや、雲が出てきたぞ」と思ったそばから雨粒が落ちてくる、なんてこともしばしばで、満艦飾の洗濯物を大急ぎで取り込む日々です。


そんな明けきらぬ梅雨のこのとき、庭ではバラが次々と返り咲いています。



これらは皆、返り咲いた花。
(画像上から『モコモコ』の先祖返り、『スペード』、『ピーチアバランチェ』)

バラのオンシーズンである4月からずっと、ほんの短い中休みを挟みつつも、繰り返し繰り返し咲き続けています。




蕾がつき続けているうちは肥料がやれないので(そのぶんは液肥でカバー)、花は次第に小ぶりになってきてはいますが、巻きはしっかり、発色もよし。




エネルギーを使い果たしての夏バテが心配で、あまり咲かせ続けるのもどうなのかな…と思ったりもするのですけれど、蕾が色づく誘惑には勝てず(苦笑)、今はまだ花を咲かせて楽しんでいます。




花は、ほどよく開いたところで手折って、室内へ。

母が喜ぶので、いつもならばせっせと隣家へ運ぶのですが、連日咲きすぎて実家がバラだらけになったので(笑)、今日はわが家に*


持病のせいで免疫力が低い私は、未だにがっつりと『ステイホーム』な生活です。

そんな毎日では、窓のすぐ外に花や緑があることが救い*
そこからこうして、気ままに手折って来られるのも、救い。

身を慎む生活にさほどの不満はないけれど、発散しきれない気持ちがいつの間にか『澱』となって溜まるのも、またほんとうで。
無意味にイラつく気持ちを、花や土に触れることで解消しています。



再び感染症の波がやってきているようですね。
私が住まう小さな街でも、前回よりも早いピッチで感染者が増えています。

どうかみなさま、ご自愛ください。


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