初日に行われたサイン会にも参加し、エッセイ『絵のある自伝』に書いていただきました。
(写真左端は、津和野にある安野光雅美術館のかたがくださったお水*)
サインが欲しかったというよりは、幼いころからずっと好きだった画家さんのお顔を拝見したかったと言うほうが正しいけれど。
念願かなってしあわせでした*
展覧会は『洛中洛外』の絵はもちろんのこと、日本の風景画や挿画、私の大好きな『野の花と小人たち』からも秋の花が数点出ていて嬉しかったです*
小学校低学年のころ。
書店で画集『野の花と小人たち』を見て、ココロ奪われた私。
ずっと見ていたかったけれど、小学生には高価過ぎてとても手が出ませんでした。
なので、ことあるごとに欲しい欲しいと言い続け、1年越しで買って貰った大切な本。
今も購入したときについていた出版社の箱にそのまま入って、私の本棚にあります。
ふと手にして眺めては、しあわせな気持ちになる本。
大切な大切な、たからもの。
安野さんの絵はココロを明るくしてくれる。
ユーモアたっぷりのエッセイはココロを弾ませてくれる。
私の人生になくてはならないもののひとつです。
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