フランスでは
”フランス料理を食べる場所”といっても、
バー、カフェ、ビストロ、高級レストランとさまざまな種類があります。
ここではそれぞれの特徴を紹介します。
【カフェ café】
いわゆる喫茶店。気軽にコーヒーと軽食が楽しめます。
服装:特に決まりはありません。
【ブラッスリー Brasserie】
ビアホールを意味する場合とアルザス料理を出す店の意味があります。
前者は庶民的ですが、後者は高級な場合もあります。
服装:庶民的であれば服装の決まりはありません。
【ビストロ bistro】
日本でいう居酒屋に近い雰囲気で食事作法もうるさくありません。手頃な値段の食堂です。
服装:服装の決まりはありません。
【高級レストラン Restaurant】
食事作法とドレスコードが求められます。利用の際は予約が必要です。
服装:男性はジャケット着用、女性はワンピース等フォーマルな服装。
子供の年齢制限がある場合も。
服装の決まりや子供の年齢制限を設けている理由は
ゲストが気持よく食事の時間を楽しむため。
確かに自分だけ着飾って隣の人がTシャツにジーンズ、スニーカーだと
ちょっと気持が下がりますよね。
ただマナーばかりに気を取られていては緊張して楽しめません。
マナーは守るとして、リラックスして時間を楽しみたいですね。
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