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パリへタイムトラベル

パリ留学日記、フランス・パリ情報リンク、フランス雑貨・インテリア・アート・演劇・フランス映画・旅行情報

Louvre-アフリカ原始美術-

2008-05-13 22:19:01 | フランス留学
2004*am10:00

J'ai regarde l'art premier a Louvre ,
surtout Afrique,Oseain,Amerique ancien.
Il y a beaucoup de gravure en relief simple.
Ils ont fait extraordinaire effet sur moi.
Parce que des visages des statues sont simple et symbolique.



Un statue n'a pas eu de taille.
Autre statue a un corps comme des battons.
Il ressemble à une statue de Jacometti.

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さよならパーティー

2008-02-13 22:41:02 | フランス留学
2004*12:00
ガブリエラの家。朝からすしと焼き鳥の準備で大ワラワ。
なぜなら、今日は私のお別れパーティーで、
最後に日本食をみんなに披露するのだ。



いつものメンバー、ベルギン、ブジナ、アンナ、エステラ、ヤプラック、そしてマルゴが来てくれた。
本当にこのメンバーにはいつも助けられた。
ホームシックになりそうなときも、勉強に行き詰まったときも
いつも手を差し伸べてくれた。
映画にいったり、カフェでおしゃべりしたり、パーティーしたり、
半年間でよくここまで仲良くなれたな、っていうぐらい団結力が強かった。



すしの場合、生魚が苦手な人は食べず、焼き鳥に走った。
焼き鳥は万国共通なのか?大好評だった。



デザートに入ったとき、ガブリエラが「プレゼントがある」と切り出した。
それはブジナが描いたエッフェル塔にクラス全員の写真をはったポスターだった。
私はそれをみたとたんに大泣きして、メッセージまで読み上げられて
みんなと2度と会えない気がしてきて本当にものすごく悲しくなった。
日本は「気軽に来て」ともいえない。
たぶんガブリエラやブジナは東欧から一大決心でパリに来て、
ここで稼いで母国に仕送してるからしばらくいると思う。
でもアンナは母国に帰って看護婦になる、っていうから
会うのは難しいかもしれない。
エステラは韓国だからまだ可能性はあるかな?

せっかく全く違う文化の人たちが集まって、お互いの文化を知ろうと努力して、
そんなチャンスは人生でそんなに無くて、
この短い間に仲良くなったのにもうお別れか、と悔しかった。

とにかく、いつか絶対再会しよう。絶対、いつかパリに戻る。
1人ずつハグしてお別れを告げた。

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CHANCE!!

2008-02-12 22:32:49 | フランス留学
2004*19:00



前から見たかったミュージカル「CHANCE!!」を見た。
最初から大爆笑!!



弁護士事務所に入った新人女性の奮闘ぶりを描いたもので、
オカシナ歌のオンパレード。

役者さん、それぞれ歌が超うまい。
小劇場ならではバカバカしさで、
半年近くロングランした理由が納得できた。
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パリの中華街・13区

2008-02-11 22:21:12 | フランス留学
2004*12:00
13区。PLACE D'ITALIE付近。中華街、と呼ばれる地区に友人5人と買い物。
今日はアジア料理をテーマにガブリエラんちでパーティだ。



横浜の中華街とは違い、特に観光地化されてるわけでなく、
中国人をはじめとしたアジア各国の人種が集まるカオスとなっている。
たまに中国人マフィアの事件も起きたりして、夜は絶対行かない。
でっかい中国スーパー「Tang Frere(タン兄弟)」には
日本の食材(白菜やきゅうりなど)や
日本メーカーを模した調味料(キッコーマンや味の素?)など売られ、
日本の味が恋しくなったときはよく来ていた。



「炊き込みご飯」を作ろうと、
一番安い肉やで鶏肉を買うのになんと50人待ち(!)
あきらめて鴨肉使ったら案の定、硬かった(涙)

旧ユーゴからきたガブリエラはサムライが書いてあるイタリア米をゲット、
「ライスサラダ」を作った。

中国人・シャオベイは「ごまだんご」を作ってれた。
う、おいしいわ。

鴨肉が悔しい。やっぱり料理はちゃんとできなきゃだわー。反省。



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ソルボンヌの修了証をもらいほっ。レアールのプールへ

2008-02-10 22:02:51 | フランス留学
2004*15:00
LES HALLES.無事、テストが終わり、合格点に達していたため、
修了証をもらえた。本当にほっとした。
すっかり安心したので今日はひと泳ぎすることにした。



水にぷかぷか浮かぶと飛び込んでくる人工的な光。
貝の裏側のような天井。
アー、気持ちいい。

ひたすら背泳ぎし、途中で足を突こうと思ったらつかなかった(!)
マジでおぼれるかと思った。
多分、水深2メートルはあった。
必死でバタバタ足を動かし、ようやく岸に着く。
ブーメランパンツの監視員は、友達とぺちゃくちゃ。
…意味ないじゃん。

冷たい水の中で腕の芯が熱くなるのを感じる。
それからまた足をけり、もと来た自由コースをたどる。
中学・高校と水泳の授業がダイッキライだったけど、
泳げるようになって今は感謝。



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宮沢和史のライブ

2008-01-28 22:11:12 | フランス留学
2004*19:00
パリ日本文化会館。特にファン、というわけではなく。
マルゴに誘われていってしまった。

結果は…とっても満足!!
最初の2曲がまったく好きになれず、どうしようかと思った。が!
ブラジルをモチーフにした曲あたりから盛り上がってきた。
ロックにヒップホップと、いろいろ挑戦したいのでしょうか・・・。
やっぱりラテンがしっくり来た。



静かな「光」という曲もよかった。

“月も星もない夜は僕が光となってあなたを照らそう”

あーいい詞だ。
こそばゆい気もするが、久々そんなロマンティックな台詞を聞いた。
宮沢さんは結構細くてちょっとなよっとしてたのがびっくり。
ギターが高野寛で2度びっくり。

意外とフランス人の観客が多かったのも印象的だった。

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さよなら先生

2008-01-22 21:12:54 | フランス留学
2005*pm8:00
モンマルトル。グリュセルが働くメキシコ料理の店でクラスの打ち上げ会。
担任のデュンセル先生を招いて、ほぼ全員が出席した。
先生のだんなさんはトルコ人で、以前トルコで仏語の先生をしていたそうだ。
どうりで名前がオリエンタルな響き。



メインのタコスは最高!アボガト×チーズ×オリーブ、
サルサソースがおいしくてみんな夢中になって食べる。

先生の提案で、全員でお互いのいいところを言い合うゲームをした。
普段は恥ずかしくってなかなか言えない。
画家のホアンカルロスはみんなから口をそろえてユニークだ、と言われていた。
気になる自分のことは…
トルコ人のヤプラックからは「いつもにこにこしてサンパティック」、
韓国人のエステラからは「一番はじめに話しかけてくれて、その上、
日本と韓国が最近仲がよいから親しみを感じる」と言われ嬉しかった。

グリュセルには2人の娘がいる。今日はパーティのお手伝いをしてくれた。
共にフランスで育ったため、グリュセルよりぺらぺら、
3人ともトルコ人だけどフランス語で会話しているらしい。
不思議な光景だ。

最後に先生は言った。
「このクラスは今まで持ったクラスの中で一番団結力があった。
こんな打ち上げも初めてよ。たとえ自国に帰ってもフランス語を続けること。
どんなに歳をとってもフランス語をしゃべるチャンスを作ること。
ここで学んだことを忘れないで」

みんなは急に寂しくなった。
私もこのクラスはとてもよいクラスだと思った。
帰国が近づいているけど、できるだけチャンスを作って会いたい、と思った。

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ソルボンヌ・恐怖の会話テスト

2008-01-21 20:54:40 | フランス留学
2005*pm10:00
ソルボンヌ文明講座。
会話テストが始まった。生徒たちが順番に教室へ入っていく。
廊下で待っている間、意味があるか分からないけど単語帳を眺めている。
これで落ちたら修了証がもらえない。何のために留学したかわからなくなる。
緊張した面持ちで待っているとついに名前を呼ばれた。

試験官は2人。担任の先生と音声学の女性の先生。
この音声学の先生がまるでスパルタ学校に出てきそうなコワーイ先生だった。
まず、担任の先生が課題を読み始めた。それはニュースでも小説でもなく、
“鳥の詩”だった。
それについてコワイ先生から矢継ぎ早に質問される。
「主人公はどこにいた?」「鳥はどうなったの?」
「この詩は何を象徴している?」
自信がないからつい声が小さくなると「聞こえない!」
「えっ?はっきり言って!」とプレッシャーがかかる。コ、コワイ。
ますますパニクッてなにを言ったかわからない。

終わった。私の留学の集大成が散々な結果になるとは。
いや、でもまだわからない。発表まで1週間ある。

すっかり肩を落として教室を出るとこのまま帰る気がしなかった。
自然とみんながよく行くカフェに足が向かった。
約束したわけじゃないのに、案の定、みんないた。
グリュセル、カルメン、ホアンカルロス、ブジナ、そしてガブリエラ。

みんな口々に「あの先生は恐怖だった」と吐いた。
今まで単語を覚えることに精一杯で、違う言葉に置き換える能力が足りなかった、とも。
試験直後はあんなに落ち込んだのに、みんなと話したら落ちついた。
ここでもやっぱり友達に助けられた。

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勉強会

2008-01-20 00:07:16 | フランス留学
2005*AM14:00
>>ポンピドゥーの図書館で勉強してると、ガブリエラから電話が。
「みんなでオーラルの勉強会をしよう」とのこと。もちろん、行きますとも!
早速、おみやげにオレンジを買って彼女の家へ。
すでにポーランド人のブジナが来ていた。
それからアイスランド人のベルギン、アンナ、トルコ人のグリュセルとその娘、
中国人のシャオベイ、フランス人ジェラールが到着。

まずは、新聞を読んであるニュースについてどう思うか議論する。
オーラルのテストでは、テーマが出され、
それについてどう思うかを問われるからだ。
フランスで生まれてフランスで育ったグリュセルの娘がネイティブ並みに話せるため、誰かが間違えるたびに訂正する。
若干12歳だが立派な先生だ。
ジェラールは細かく言い回しをチェックし、みんながノートに記入する。

頭がーーー疲れるーーー。

みんなの早口会話を聞き取らないといけないし、ジェラールはもっと早口だし、
自分も考えながら話すので脳みそフル回転。

そんな疲れきったみんなの脳をほぐすべく、
ガブリエラが夕飯を振舞うことに(!)
チーズパイにハンバーグ、マカロニサラダ、フィッシュアンドチップス・・・・
「ありがたいけど作りすぎよ!」とみんなにツッコまれていた。
極めつけがアンナが持ってきたフォンダンショコラ。
「もうダメ。苦しい。」
結局、みんなお土産に持って帰ることにし、テストの健闘を祈りあった。

一人で勉強するより断然効率的。特に会話のテストだし。
このクラスは本当に団結力があって、ラッキーだった。

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ソルボンヌ・グラメールのテスト

2008-01-19 23:53:16 | フランス留学
2005AM8:30
12:30まで(!)
ソルボンヌ文明講座にて文法テスト。
これは留学の集大成だった。
合格点を取って卒業証明書をもらわなければ
この1年、パリに来た意味がない。

年明け早々、ベビーシッター先のフランス人に仏作文を添削してもらったり、
同級生の韓国人・エステラから過去問をコピーし、(どこから入手??)
マルゴとイヴリーヌにも質問しまくって、
夜は隣人マリーにビシバシ鍛えてもらった。
まるで受験生気分。程よい緊張感。身が引き締まる。仲間も励む。
目標を持って自分を少しずつ上げていくこと。この状況が気持ちいい。
そして勉強が楽しい!と思えた。

このテンションで毎日続けてればもっとフラ語が伸びたかも?
結局、せっぱつまらないとやらない性質。

手ごたえは・・・できたようなできないような?
解答したものの、合ってるか自信がない。
次は会話のテストだ!!



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