みなさ~ん。こんにちわ。
東村アキコというマンガ家さん、御存知ですか?
私、彼女のギャグのテンポとセンスがすごく好きなんです~。
その東村さんのマンガ「海月姫」 (講談社kiss 連載中)のコミックスを貸本屋から借りてきました。
今、11巻まで出てるのかな。これが面白くて~あっという間に10巻まで読んじゃった。
ツイ友さんからアニメDVDも出てると聞いて、レンタルしてきました。
私は原作至上主義で、原作に勝るドラマ、映画、アニメは無いと思っているのですが~
このアニメはよかった!
原作の雰囲気を壊すことなく、見やすくわかりやすく出来上がっています。
いや、アニメの方が、より柔らかく優しい雰囲気を感じます(あくまで私感)
主役の月海(つきみ)は故郷の鹿児島から上京してきたばかりの海月(クラゲ)ヲタです。
インターネットで知り合ったオタク仲間が住む天水館に住み始めます。
ここね。
あらすじ TVアニメ「海月姫」公式サイトより
男子禁制のアパート天水館。
そこには、筋金入りのヲタ女子たちが幸せに暮らしておりました――。
クラゲをこよなく愛する主人公・倉下月海、
着物や人形などの和モノが好きな千絵子、
三国志マニアのまやや、
鉄道ヲタのばんばさん、
枯れ専のジジ様。
天水館に住むのは、<全員>それぞれが極める世界に浸り、独自の青春を謳歌する女の子たち。
自らを「尼~ず」と呼ぶ彼女たちの、風変わりでマニアックながらも幸せな日々は、ある日現れたひとりの美しい女装男子によって、少しずつ変化して……。
謎のグルーヴが湧き上がる、まさかのヲタ女子シンデレラストーリー!?
その道の話になると、周りの迷惑省みずに喋りまくるのがオタクです。
こんな風にね(笑)
原作は吹き出しがいっぱいなんですね~その台詞を読んでいくのも、楽しみのひとつなのですが。
アニメはそれが耳から入ってくるので、すごく分かりやすい・・いや、専門用語ばかりなのでわからないことも多いなぁ。
彼女達は自分らを「尼~ず(あま~ず)」と称して「男を必要としない人生」をモットーに暮らしていました。
ある日、月海は近所のペットショップ(だっけ?)で、大好きなクラゲを助けてくれたオシャレ女子と知り合います。
オシャレ人間と関わると石化してしまう尼~ずに「なんだか面白い」とズケズケと近づいてくる女子。
「お母さん、東京にはお姫さまがたくさん居ます」と亡くなったお母さんに報告していた月海でしたが・・・
なんと、そのお姫さまは、女装した男の子だったのです~!
いや~~~~ん、お約束!
男嫌いのオタク女子と女装が趣味の美少年って(笑)・・・好きです!
なんとこの女装男子の蔵之介くん、政治家の息子でして。
お母さんは女優さんで、いわゆるお父さんが外でこさえた子なんですね。
腹違いのお兄さん(父の秘書)がいます。秘書としてはかなり有能ですが、純情で真面目で30才にして童○らしい。
で、月海ちゃん、自分では気づいていませんが(この辺もお約束)かなり可愛い。
蔵之介は月海の魅力に気づき、彼女をメイク&ドレスアップしてみたら・・・その姿を見た兄ちゃんが月海に一目惚れ。
月海もお兄さんにときめいてしまい、蔵之介はそれがどうにも面白くありません。
兄ちゃん。メガネ男子。
今までどんな綺麗な子とつきあっても満足できなかった蔵ちゃんは原石磨きに目覚めてしまい、おしゃれに無縁の尼~ずを変えていきます。
この尼~ずが住む天水地区は再開発地域で、どうやら天水館は買収され取り壊されるみたいなんですが・・・どうなる?尼~ず!
書きだすとキリがないので、このくらいにしておきますが、他のキャラクターも皆、可愛くていいですよ~。
脇のキャラが生きてくる作品は面白いですよねぇ。
まず、尼~ずのみなさん。人形と着物ヲタ、三国志ヲタ(「死して屍拾う者なし!」には大爆笑)、鉄道ヲタに枯れ専・・・この枯れ専の彼女がよく地井武男さんにボーっとなってるのが笑える。
それから蔵ちゃんのパパにおじさま(この方、なんと総理ですよ!)
そして、運転手の花森さん。この人はベンツヲタです。本音と建前がはっきりしてて、いいキャラだわ~。その友達のあきもっちゃんだっけ?ドーナツ好きな人(違ってたら後で書き直します)との絡みもいいね。
稲荷さんもいい味出てますよね~。
アニメの楽しいところは~クラゲのクララが話すところですね~。
といっても、お話の中で話すんじゃなくて、解説してくれるのが可愛い。
そして蔵ちゃんの声がいい!女性の声優さんなんですね、一目惚れならぬ一聞惚れでした!
原作はまだ連載が終わっていないので、アニメも原作の3~4巻くらいで終了しています。
でも、これからを予想できる楽しい終わり方でした。
エンディングのアニメと主題歌、サンボマスターの「きみのキレイに気づいておくれ」がすごくいいです!
もう、蔵ちゃんたら!(身悶え)
原作のマンガ、アニメともに素敵な作品です。
機会がありましたら、ぜひ。
東村アキコというマンガ家さん、御存知ですか?
私、彼女のギャグのテンポとセンスがすごく好きなんです~。
その東村さんのマンガ「海月姫」 (講談社kiss 連載中)のコミックスを貸本屋から借りてきました。
今、11巻まで出てるのかな。これが面白くて~あっという間に10巻まで読んじゃった。
ツイ友さんからアニメDVDも出てると聞いて、レンタルしてきました。
私は原作至上主義で、原作に勝るドラマ、映画、アニメは無いと思っているのですが~
このアニメはよかった!
原作の雰囲気を壊すことなく、見やすくわかりやすく出来上がっています。
いや、アニメの方が、より柔らかく優しい雰囲気を感じます(あくまで私感)
主役の月海(つきみ)は故郷の鹿児島から上京してきたばかりの海月(クラゲ)ヲタです。
インターネットで知り合ったオタク仲間が住む天水館に住み始めます。
ここね。
あらすじ TVアニメ「海月姫」公式サイトより
男子禁制のアパート天水館。
そこには、筋金入りのヲタ女子たちが幸せに暮らしておりました――。
クラゲをこよなく愛する主人公・倉下月海、
着物や人形などの和モノが好きな千絵子、
三国志マニアのまやや、
鉄道ヲタのばんばさん、
枯れ専のジジ様。
天水館に住むのは、<全員>それぞれが極める世界に浸り、独自の青春を謳歌する女の子たち。
自らを「尼~ず」と呼ぶ彼女たちの、風変わりでマニアックながらも幸せな日々は、ある日現れたひとりの美しい女装男子によって、少しずつ変化して……。
謎のグルーヴが湧き上がる、まさかのヲタ女子シンデレラストーリー!?
その道の話になると、周りの迷惑省みずに喋りまくるのがオタクです。
こんな風にね(笑)
原作は吹き出しがいっぱいなんですね~その台詞を読んでいくのも、楽しみのひとつなのですが。
アニメはそれが耳から入ってくるので、すごく分かりやすい・・いや、専門用語ばかりなのでわからないことも多いなぁ。
彼女達は自分らを「尼~ず(あま~ず)」と称して「男を必要としない人生」をモットーに暮らしていました。
ある日、月海は近所のペットショップ(だっけ?)で、大好きなクラゲを助けてくれたオシャレ女子と知り合います。
オシャレ人間と関わると石化してしまう尼~ずに「なんだか面白い」とズケズケと近づいてくる女子。
「お母さん、東京にはお姫さまがたくさん居ます」と亡くなったお母さんに報告していた月海でしたが・・・
なんと、そのお姫さまは、女装した男の子だったのです~!
いや~~~~ん、お約束!
男嫌いのオタク女子と女装が趣味の美少年って(笑)・・・好きです!
なんとこの女装男子の蔵之介くん、政治家の息子でして。
お母さんは女優さんで、いわゆるお父さんが外でこさえた子なんですね。
腹違いのお兄さん(父の秘書)がいます。秘書としてはかなり有能ですが、純情で真面目で30才にして童○らしい。
で、月海ちゃん、自分では気づいていませんが(この辺もお約束)かなり可愛い。
蔵之介は月海の魅力に気づき、彼女をメイク&ドレスアップしてみたら・・・その姿を見た兄ちゃんが月海に一目惚れ。
月海もお兄さんにときめいてしまい、蔵之介はそれがどうにも面白くありません。
兄ちゃん。メガネ男子。
今までどんな綺麗な子とつきあっても満足できなかった蔵ちゃんは原石磨きに目覚めてしまい、おしゃれに無縁の尼~ずを変えていきます。
この尼~ずが住む天水地区は再開発地域で、どうやら天水館は買収され取り壊されるみたいなんですが・・・どうなる?尼~ず!
書きだすとキリがないので、このくらいにしておきますが、他のキャラクターも皆、可愛くていいですよ~。
脇のキャラが生きてくる作品は面白いですよねぇ。
まず、尼~ずのみなさん。人形と着物ヲタ、三国志ヲタ(「死して屍拾う者なし!」には大爆笑)、鉄道ヲタに枯れ専・・・この枯れ専の彼女がよく地井武男さんにボーっとなってるのが笑える。
それから蔵ちゃんのパパにおじさま(この方、なんと総理ですよ!)
そして、運転手の花森さん。この人はベンツヲタです。本音と建前がはっきりしてて、いいキャラだわ~。その友達のあきもっちゃんだっけ?ドーナツ好きな人(違ってたら後で書き直します)との絡みもいいね。
稲荷さんもいい味出てますよね~。
アニメの楽しいところは~クラゲのクララが話すところですね~。
といっても、お話の中で話すんじゃなくて、解説してくれるのが可愛い。
そして蔵ちゃんの声がいい!女性の声優さんなんですね、一目惚れならぬ一聞惚れでした!
原作はまだ連載が終わっていないので、アニメも原作の3~4巻くらいで終了しています。
でも、これからを予想できる楽しい終わり方でした。
エンディングのアニメと主題歌、サンボマスターの「きみのキレイに気づいておくれ」がすごくいいです!
もう、蔵ちゃんたら!(身悶え)
原作のマンガ、アニメともに素敵な作品です。
機会がありましたら、ぜひ。