急変

こんにちは　れいです。

昨日ボスは突然１２時１分に「ただいま～」と帰宅しました。
お仕事早く終わったそうで
お弁当は朝ご飯として食べたとのこと

まったり過ごすこときっかり２時間。
突然空が暗くなってきて、のんきに
「雨降り出しそうだねぇ～」
なんていいながら洗濯物を取り込んだ１４時１分。






お～きなお～きな雨粒が落ちてきました。





娘の様子がおかしいなと思ったのもつかの間





あれよあれよと言う間に大雨。
雨だけならまだしもいきなり
ぴかごろどかーん！





娘ちゃんビックリ、私もビックリ！





読者さまもニュースでご存知だと思いますが
その後はそれはそれは大変な雷雨が１時間半も続きま
ぴりぴりバーン！





かわいそうなのは娘。








何を言っても落ち着かないし
ガタガタと震えながらボスと私の後を常について回って
「どっちでもいいから抱っこしてて！」
だの
「こわいこわいこわいこわい！」
だの大変な怖がりよう。
２回停電もあったりして
どうしてあげたらいいのかわかんなくてねぇ…





抱っこしてあげてるときはピターっと密着してくるので





大丈夫だよ～って声をかけながら
ときどきギュッと力を入れてあげることくらいしかできませんでした。
っていうか私も怖かった





外に出てみたんですけどそれは恐ろしいことになってまして
台風の比じゃないくらいの雷雨と真っ白な空。
何が怖いって…

目の前でね？
鈍く小さな「ピリッ」っていう音が聞こえたんですよ。
その音と同時に稲妻が走って
どーんだか？
バリーンだか？
メリメリッ！だか？
的確な擬音語が見つからないような猛烈な音がしました…

目の前でですよ？目の前。
あれほど凄まじいのは初めてで身の危険を感じました、本当に怖かった。





その後お嬢さんは





ボスに手厚く保護されてましたとさ（苦笑）






・omake・




夜玄関を出ると真っ暗。
非常灯を残してマンションのライトが全部消えてしまってました。






怖かった、すっごい怖かった







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