何にもセンムの工場日記ウクレレと秋の空編

おはようございます。センムです。益々秋の気配が強まっています。

東京に発つ前日、母から突然ウクレレを手渡されました。数年前、京都のウクレレ親父Ｈさんから頂いたものです。（このブログにも登場いただきました）
母としてはがんばって練習していたみたいなのですが、ウクレレがその能力を発揮しないままで、ついに手放す決意をしたようです。
ワタクシ、以前から虎視眈々とそのウクレレを狙っておりましたので、母の気の変らぬうちに急ぎ持って帰り、夜な夜な爪弾いております。

ギターを少しだけ鳴らすことが出来るワタクシでありますから、母よりはウクレレも嬉しそうな音を奏でておりますが、なかなかどうして奥が深いのであります。
ギターに比べて形が小さいのが何よりでありまして、今日も会社に携えて来ております。閑ヒマに練習しようかナァなんて考えておりますよ。

社長、おはようございます。
「何を弾いているのかね」
「そんなもの弾いてるヒマがあるんだったら客を引いて来い」
ヒャイ
こっちは秋風じゃなく寒風吹きすさんでおります。