ペーパー・ワークス

牛乳パックをリサイクルした塗壁材「水紙」を製造するペーパーワークスです。新しい循環型社会を創造する企業の専務の日記です。

何にもセンムの工場日記 春の健康診断編

2010-03-31 09:55:16 | Weblog
おはようございます。センムです。気温緩みつつ花曇。

今日で年度末でありまして、明日からいよいよ新年度が始ります。
例年の事ではありますが、ワタクシがアルバイト教員をいたしております「ありあけ新生高校」に健康診断表を提出いたさなければなりません。
お財布以外は概ね健康なワタクシなのであります。健康診断何するものぞといったところなのでありますが、時々いにそぐわず血圧がハイテンションになることがあります。
年齢も年齢ですし、体型も体型なので驚く事もないのでありますが、ここのところの疲れもあってか今朝から血圧がハイテンションなのであります。

最近は慣れてきまして、血圧の上昇は肌で感じるようになっております。
今日は健康診断を予定していたのでありますが、朝から頭が脈打っておりまして、嫌ぁーな感じがしておりました。自宅の血圧計で計ってみましたところ、上が165下が125ありました。
少々のことは気を利かせていただく、やさしい先生にかかっているのでありますが、この数値では先生もごまかしようがないのであります。
仕方がないので今日の健康診断は延期していただきました。

また高校の事務方から叱られるのであります。

何にもセンムの工場日記 高松営業総括編

2010-03-29 09:37:04 | Weblog
おはようございます。センムです。桜満開。

昨日の夕方高松から帰ってまいりました。
おかげ様で工務店様の反応もとても良く、といいますのも、販売店(丸島産業)様がご用意してくださいました左官さんがとても理解の深い方でありまして、年配(失礼)の方にもかかわらず、色々な塗り方を見学にこられたお施主様や工務店様に披露してくださいまして、そのことがお客様の好評に繋がったのでありますヨ。
左官さんに大感謝なのであります。

また、遠方から駆けつけてくださいました、土佐トーヨー住器の明神社長様とも弊社が目論んでおります新商品のお話しを進めさせていただく事が出来ました。
何かにつけ収穫の多い高松営業だったのであります。

年度末と言う事もあって、ご多分に漏れず弊社も厳しい日々が続いておりますが、未来に向けて開けている事を実感しながら、日々のあれこれを片づけつつあるワタクシなのであります。

何にもセンムの営業日記 高松フェア編

2010-03-26 19:57:13 | Weblog
こんばんは。センムです。香川高松に来ております。

高松の販売店様のフェアにお呼びいただきまして、新たなるお客様を開拓すべく高松入りしております。
今日こちらに向かう途中に、広島の販売店「脇本商店」様のお客様にも担当のN村さんとお寄りしまして、ご使用いただくべく濃い中身でお話をさせていただいてまいりました。
この勢いで、明日からのフェアも悪魔の如き営業トークを炸裂いたす所存であります。

ひとつ残念なことは、ワタクシのPCがいよいよ持ち歩けない状態になりまして、このブログは泊まっておりますスーパーホテルの共有PCで作成しております。
売り上げをがんばって社長に新しいPCをおねだりしなければなりません。



何にもセンムの工場日記 中村建材店春のフェア始末記編

2010-03-24 11:44:43 | Weblog
おはようございます。センムです。冷たい雨が続いております。

先だっての日曜日に、春の中村建材店様のフェアも無事終了いたしました。
先日のコメントにありますお施主様から子供部屋の改装のお仕事を頂きましたのを始め、今までお話させていただいておりました工務店様数社から、今後ご使用いただけるありがたいお話をお聞きする事が出来まして、また一歩前進の弊社なのであります。

今回のフェアはいつもと違って、ワタクシの友人であります靴屋のY本君もブースを出展いたしました。ジャパン建材北九州営業所のK田さんやJK出展グループ(弊社も含め5社ほど)の面々も、新しい仲間の売上に心配いたしておりましたが、皆さんの協力もあって無事に目標を達成いたしたようであります。

Y本君も参加してのいつもの「業者会」も盛り上がりまして、帰りの道すがら始めて建材業界に触れたY本君は次の展示会に向けてのプランを色々と話してくれておりました。

考えたら、Y本君とは十数年来の付き合いなのでありますが、一緒に仕事をしたのは初めてなのであります。良い形で一緒に仕事が出来た事を喜んでくれているY本君と話しをしていると、違った形で新しい仲間が出来たのあらためて感じている不肖ワタクシなのであります。

何にもセンムの工場日記 桜咲く大分中村建材フェア編

2010-03-19 10:37:10 | Weblog
おはようございます。センムです。良かぁ天気です。

今日から準備で、大分県豊後高田市にあります中村建材様の春の建材フェアなのであります。
ワタクシが住んでおります団地の桜の蕾も、パンパンに膨れ上がりまして、この天気が続けば一気に花開くのではないかと思われます。
弊社も、ここにきて先々ではありますが物件のお話しが増えてきております。桜前線と共に花開けばなぁと思うワタクシなのであります。

そのためにも、今回の中村建材様のフェアは、いつになく力が入っているのであります。
ワタクシの悪魔の如き営業トーク炸裂となりますよう、皆様も祈っていてください。

何にもセンムの工場日記 子育て支援編

2010-03-17 10:51:02 | Weblog
おはようございます。心地よい春の日差しですが、風はマダマダ冷たいのであります。

先日、物議をかもしております「子育て支援金」が衆議院を通過いたしました。
以前ワタクシこのブログで、
「貰えるものは貰っちゃおう」的な事を書きまして、ご批判を頂いたのでありますが、なかみを見ておりますと確かに「貰って喜んでいる場合じゃないなぁ」と言うのが率直な感想なのであります。
テレビの報道で、三重県松坂市の市長さんがこんな事を仰っておりました。
松坂市に下りてくる「子育て支援金」は実に75億円あるのだそうです。
細かい事は忘れましたが、保育料を無料にして保育園を幾つか増設いたしましてもまだお釣りが来るのだそうです。

選挙の時点で言われておりました「財源」も甚だあやふやになってきましたし、以前ご指摘を受けましたとおり、子供たちにツケを残す事になりそうなのであります。

ワタクシ「子育て支援金」そのものに異論はないのであります。でもそれだけで保育の問題が解決はしないでしょうし、もう一方の車輪も機能していかなければ、多くの人々が指摘している通り「選挙のたの支援金」になってしまうのが残念でなりません。

先日、第三子のお友達のお家が火事に遭いました。
四人の子供(内双子一組)を抱えて若いお母さんとお父さんは大変な状況なのであります。
保育園の父母会でカンパや衣服の支援は集まりましたが、住居も含め根本的な生活の基盤はなかなか整わない状況であります。
こんなときにいち早くお金も含めて支援の手が差し伸べられるのが行政の一番の仕事なんだがと思うのは、ワタクシだけではないと思うのであります。

何にもセンムの工場日記 上棟祭編

2010-03-15 14:24:42 | Weblog
こんにちはセンムです。風邪引きそうな雨が続いています。

大変ご無沙汰いたしました。
なにやらコメントでワタクシのバネ指をご心配いただいているようで感謝いたします。
六日の日に無事に業者会も終了いたしまして、ブログを書こう書こうと思っているうちに、なにやらバタバタしておりましたら、すっかりご無沙汰しておりました。

昨日、大分の「もくせい工舎」様の現場の上棟祭にお手伝いに行ってまいりました。
最近は棟上に餅を撒くこともなくなっておりますが、昨日の大分県院内のお宅は立派な上棟祭を行っておられでした。
弊社の「水紙」も施工させていただく予定でありまして、日田の原田左官さんもお手伝いに来られておりまして、原田さんが「水紙」を塗ったカットボードに集まってきた近所の子供達が、思い思いにビーズや貝殻など等飾り付けて、プチアート教室の趣でありました。

盛大な餅撒きもありまして、ワタクシ頭頂部に餅を受けながらお土産を貰って帰って来た次第であります。
こういう行事は無駄だと見る向きもあるようですが、昨日のようなご近所の方々が大勢来られる楽しい餅撒きは「アリ」だなぁと思ったのであります。
家を建てるということは、その地域の中で生活していく事を意味するのでありますから、皆さんに喜んでいただけるような行事は「合理的」な理由だけでは図れないと、とても納得した不肖ワタクシなのでありました。

何にもセンムの工場日記 身体ガタガタ編

2010-03-01 09:23:51 | Weblog
おはようございます。センムです。春の嵐の予感。

一週間のご無沙汰でした。
すっかり春めいてきまして、オリンピックも終わりそうでありますし、津波まで押し寄せてきたりして、何かと騒がしい2010年の春なのであります。

ワタクシなのでありますが、いつかお話いたしました事故のリハビリにせっせと病院通いをいたしているのでありますが、膝の具合が思うに任せず痛みがなかなか取れないでいるのであります。
おまけに、頸肩腕症を患いまして指が折れ曲がったまま元に戻らない症状に陥っております。所謂「バネ指」というのでありまして、朝目が覚めて右手の小指と左手の薬指、小指が曲がったままで伸びないのであります。片方の手を使って延ばしますと「パキッ」という音と共に指が伸びるのであります。

せっかく外科に通っておりますので相談いたしましたが、
「手術しますか?」と聞かれ、
とんでもないと断ったのでありますが、
「加齢の所為ですから仕方ありませんよ。」とあっさり片付けられてしまいました。

鼻くそを取ろうとすると(ワタクシ右手の小指を使います)パキッと折れてしまい、鼻くそ一つも満足に取れなくなったと嘆いているのであります。