おはようございます。センムです。相変わらず雨の降らない日々が続いております。
あまり知られている話ではないのですが、弊社には芸能企画部というセッションがございます。
社長直属の機関でありまして、別名AZ企画とも呼ばれております。
このAZ企画でこの秋、「和力」というグループの公演を企画しているところでございます。
「和力」は、三味線や篠笛の演奏に加えて、日本の民族舞踊を踊ったりするグループなのであります。
そこで踊りと太鼓を担当してる「加藤木 朗」君という男がおります。
ワタクシが若かりし頃、東北を彷徨っていた頃の後輩に当たりまして、当時は「アキラ、アキラ」と、子分のように呼んでいた人間であります。
彼らの公演を取り掛かるに当たり、彼を特集いたしましたドキュメント番組を観る機会がございました。
長野県の阿智村というところに、家族6人で住まい、芸能と農業に生きる「アキラ」一家の物語でありました。
父の公演を手助けするために、長男と長女は太鼓やチャッパ(小さなシンバルのようなもの)をたたいたり、長男は葛藤しつつも父と共に舞を舞ったり、非常にストイックに芸に邁進する「アキラ」とその家族の物語でもありました。
ワタクシのように、世俗の垢に塗れ、ちっちゃな悪事を散々重ねてきた人間から見ますと、彼等のように高潔で純粋な生き方は少々眩しすぎる気がいたします。
でも、こんな世の中だから彼らのような生き方はワタクシ達に問いかけてくるものが多くあるのかもしれません。
「加藤木 朗」という生き方。今年の11月に公演予定であります。
旨く調整がとれれば、長男共々踊りを舞う予定だと社長が申しておりました。
お時間が合うお方は、ぜひお出かけください。
あまり知られている話ではないのですが、弊社には芸能企画部というセッションがございます。
社長直属の機関でありまして、別名AZ企画とも呼ばれております。
このAZ企画でこの秋、「和力」というグループの公演を企画しているところでございます。
「和力」は、三味線や篠笛の演奏に加えて、日本の民族舞踊を踊ったりするグループなのであります。
そこで踊りと太鼓を担当してる「加藤木 朗」君という男がおります。
ワタクシが若かりし頃、東北を彷徨っていた頃の後輩に当たりまして、当時は「アキラ、アキラ」と、子分のように呼んでいた人間であります。
彼らの公演を取り掛かるに当たり、彼を特集いたしましたドキュメント番組を観る機会がございました。
長野県の阿智村というところに、家族6人で住まい、芸能と農業に生きる「アキラ」一家の物語でありました。
父の公演を手助けするために、長男と長女は太鼓やチャッパ(小さなシンバルのようなもの)をたたいたり、長男は葛藤しつつも父と共に舞を舞ったり、非常にストイックに芸に邁進する「アキラ」とその家族の物語でもありました。
ワタクシのように、世俗の垢に塗れ、ちっちゃな悪事を散々重ねてきた人間から見ますと、彼等のように高潔で純粋な生き方は少々眩しすぎる気がいたします。
でも、こんな世の中だから彼らのような生き方はワタクシ達に問いかけてくるものが多くあるのかもしれません。
「加藤木 朗」という生き方。今年の11月に公演予定であります。
旨く調整がとれれば、長男共々踊りを舞う予定だと社長が申しておりました。
お時間が合うお方は、ぜひお出かけください。