ペーパー・ワークス

牛乳パックをリサイクルした塗壁材「水紙」を製造するペーパーワークスです。新しい循環型社会を創造する企業の専務の日記です。

何にもセンムの工場日記 新たなる試み編

2009-05-19 09:32:31 | Weblog
おはようございます。センムです。新型インフルエンザ拡大中。

関西を中心に、新型インフルエンザが猛威を奮っているようです。
なんでも弱毒性のようなので、落ち着いて対処いたしましょう。
ワタクシの場合、ブタ→ヒトの感染はあっても、ヒト→ブタの感染は無いようなので安心しております????。

一昨日の日曜日、大分のいつもご利用いただいております「もくせい工舎」さんの新築見学会がございまして、ワタクシもメーカーとして参加させていただきました。杉と塗り壁で出来ております、六十数坪の住宅でありまして、中々すてきなお宅でございました。
左官を担当された日田の原田さんも来ておられてまして、製品についてのあれこれをじっくりとお話しさせていただきました。
そのお話しを受けまして、検案でありました「シラスバルーン」の入った「水紙」の製造テストを昨日から行っております。
乾燥させてみないとまだはっきりとした答えは出ませんが、中々「イイカンジジャねぇ」って感じです。

社長。おはようございます。(久しぶり登場
「テストは進んでる
ハイッ
それはもうバッチリ。
「他に摂り得が無いんだからがんばってヨッ
「あと、他の従業員さんにインフルうつさないようにナッ
だからぁ、ワタクシ、ブタインフルではありませんって・・・・・・・・・・。

何にもセンムの工場日記 柳家さん若編

2009-05-15 08:23:54 | Weblog
おはようございます。センムです。今日はこの二,三日とうって変わって肌寒い朝です。

本格派(タレント営業をしない?)の落語家、柳家さん喬の弟子で二つ目に柳家さん若という落語家がおります。本名 山田 耕一郎。
ワタクシが嘗て寄宿しておりました東北の某劇団の、劇団員の子供であります。
忌野清志郎氏が亡くなった時に、アルバムのジャケット写真を送ってくれたのは、実は彼なのであります。

三月に久しぶりに彼と再会いたしまして、「高座がヒマなときは釣りばっかりしてるんだヨ」という話になりました。
だったらヒマな時期に、九州に魚釣りに来いヨ。という話でありまして。
今年の九月に九州に遊びに来る事になりました。
ただ来たんじゃもったいないよネ。ということで、ついでに「柳家さん若落語会」を開いちゃおう、ということになっております。

で、近くなりましたら、改めて告知いたしますが、落語会を大牟田でやろうと思っております。

何にもセンムの工場日記 石橋屋の蒟蒻編

2009-05-11 10:19:01 | Weblog
おはようございます。センムです。今日は朝から夏の日差しです。

大牟田市内に「石橋屋」さんという、蒟蒻メーカーさんがございます。
このブログによく登場いたします、エコサンクセンターの催しなどでもよくお顔を併せます。
「石橋屋」さんは、国際的にもご活躍されている会社様でありますので、弊社などとは比べ物にならないのでありますヨ。
聞いた話によりますと、昔ながらのバタ練りと言う技法で持って、蒟蒻をお作りになられているそうなのであります。

前置きが長くなりましたが、ワタクシ、この「石橋屋」さんの蒟蒻にはまっておりまして、最近のちょっとしたマイブームなのであります。

お気に入りのレシピを一説。
目の粗い蒟蒻を一口大に千切ります。切っても良いのですが、千切った方が味が良く染みこむような気がします。
これを、バターで表面がカリッとするぐらいまで焼いていきまして、最後に醤油をたらして出来上がりなのであります。お好みで、荒い唐辛子をふっていただいてもかまいません。

熱々をビールと一緒に食しますと、料理の鉄板でありますバター醤油の風味と、蒟蒻のハーモニーを、充分に堪能する事が出来ます。お試しあれ。

何にもセンムの工場日記 新緑の季節編

2009-05-09 09:25:39 | Weblog
おはようございます。センムです。夏の気配濃厚。

連休が明けまして、夏の日差しに変ってくるのにつれて、ワタクシの体調も本来の調子を取り戻しつつあります。

今日も朝から、RCサクセションをガンガン掛けて玉子ご飯を食べて来ました。
相変わらず、忌野ショックから立ち直れてはいないのですが、人間生きていれば、腹も空くし、○ンコもしなきゃいけないし、デ、こうして土曜日にもかかわらず、溜まった仕事を処理しておる次第なのでありますヨ。

にもかかわらずと言えば、明日は日曜日にもかかわらず、高校の授業があるのであります。何でもPTA総会に併せた公開授業とかで、朝から当たり前に授業が行われるのであります。
普段から「僕の好きな先生」を地で行きたいと思っている不肖ワタクシ。明日も父母を前にしながら、「タバコを吸いナァ~がぁら・・・・・」の授業をするつもりなのであります。

何にもセンムの工場日記 悲しみのゴールデンウィーク編

2009-05-07 10:13:43 | Weblog
おはようございます。センムです。大変ご無沙汰にいたしました。

千葉で崩した体調が中々優れないままで、とうとうゴールデンウィークに突入してしまいました。

そのゴールデンウィークの真っ只中、悲しいニュースが飛び込んでまいりました。
皆さんご存知ではあると思うのですが、忌野清志郎氏が亡くなられたと言うニュースであります。
ワタクシ以前にもこのブログで書きましたが、氏の大ファンでありまして、ニュースが流れてからの二日間、泣き通しておりました。

普段は、身内や友人が亡くなってもクールを決め込む、不肖ワタクシなのではありますが、今回ばかりは身が捩れるほどの悲しみに、打ちひしがれておりました。

「トランジスタラジオ」がFMから流れてきたあの時から、ワタクシを掴んで放さなかった、忌野清志郎さん。
「スローバラード」で何人の女の子を口説いたでしょう。
「雨上がりの夜空に」を聞きながら、暴走していた若き日々。
いろんな事があって、辛かったときに「デイドリームビリーバ」が励ましてくれて、「ザ・タイマーズ」では、平和への強いメッセージを僕らに届けてくれました。

結局、悲しみを癒してくれたのは、やっぱり忌野清志郎氏の最後のアルバムに入っている「JUMP」でありました。

このニュースを知らせたある若い友人は、「RCサクセション」と「忌野清志郎」のすべてのアルバムを写真にとって、メールで送ってくれました。


忌野清志郎さん。
ありがとう。