老化現象

さっきウンコしながらブログに書くことを考えて

ああ、あの話ならひとつネタになるなぁと思っていた

それを完璧に忘れた








こうやって物忘れが激しくなっていく

テレビにでる役者さんの名前が全く思い浮かばない事はしょっちゅう

しかも大好きな役者なのに思い出せなかったりする

香川照之、堤真一、パッと画面に映って

ああ、この役者さんの演技好きなんだよな…って思って

名前が全く出て来ない

『浜木綿子の息子！』『ガリレオの犯人！！』

ってこんな具合である









昔、お世話になったお客さんや仕事で世話になった業者さんも

顔は分かるものの名前が全く出ない事も多い

中学、高校の同級生や友達

バッタリ会って声を掛けられても

向こうは完璧に俺を覚えてて話しかけてるのに

俺は探り探り話をして

もう思い出すのを諦め

サラッと会話をしてそそくさと逃げる

大丈夫なのか俺…









しかしこの忘れっぽい事で得する事がある

それは映画やドラマ

見た時は感動して見ていたはずなのに

再放送などで再び見る機会があっても新鮮に見られる

大まかなスジは分かっているけれど

細かい部分を忘れているのである








激しい老化現象に心のどこかで不安を感じているのだけれど

毎朝、おちんちんが元気になる事でチャラになっている

最後に下ネタをぶっこんで俺らしさをアピール

そして出勤するのである