書く事を忘れても何かを書く

書こうと思ってiPadを開いたのに

何を書こうとしてたのかすっかり忘れた

…と言うのも

今日、お昼ご飯を食べた後にいつもの昼寝をしたんだけど

3時をちょっと過ぎたらまた激しく眠くなってきて

休憩室でYouTube見ながらうつらうつらしそうに。

『ごめん、俺すんごい眠いから（倉庫の）2階で横になってくる』

『は〜い』

『でもさ、今ここで眠いだけで場所が変わると眠れなくなったりするよね』

『あるあるですね〜』

『それでも少しだけ横になってみるわ』

そうして俺は2階へ…

ちょっと気温が下がってきてるので

ホットカーペットをスイッチオンしてゴロンと横になった

目が覚めたら4時をちょっと過ぎてた

こんなに寝てたんだと思ってビックリして飛び起きて休憩室に戻ってきた

で、起きたばかりの頭でボーッとしてたら

『あぁ、ブログ書いてないから書こう…』

って思った瞬間があった

で、書きたい事もハッキリあって

こう書いて、こんな風に持っていって、最後はこんな風に…

まで思ってたのに

寝る前にアンガスと交わした会話を思い出して

iPadを準備しながらその話をしたのだ

『あんなに場所が変わると眠れなくなるのあるあるだよね〜って言っててさ』

『うん』

『横になってみたら「ダメだ、場所が変わると目が冴えちゃっ…ZZZZ」って寝てた』

完全に寝るのが無理だと思ったのに秒で寝てたというのを表現して話したら

アンガスが大爆笑しちゃって

そこまで大爆笑するぐらい可笑しかったか？？

って会話の分析をしてたら

もうね、ブログに書こうと思ってることなんか消えました

一瞬で消えましたわ。

組み立てたのに。

…

だからさ、今はこうして惰性で書いてる（白目

 

 

 

 

『こんな帰る頃になって急にキーボードをパシャパシャ打って何を書いてるんですか？』

と、アンガス

ブログを書いている事は内緒にしてるので、こういう時になんて答えて良いのか悩む

『君の瞳に僕が映り、薔薇のようなその唇を…みたいな情熱的な文章を書いてますよ』

『きもっ！！！』

そっか、そういうのはキモいんだ

何がツボで何がキモいのか分かりませんな

ライオンさんは『アンガスさんはゲラゲラ笑ってくれるからムードが良くなりますよね』

って言うけど

そうか…そういう風に良く受け止めれば良いのだな

 

 

 

…てな事を書いているうちにこんな時間に。

そろそろiPadを片付けて帰る支度をしましょう。