病院行ってきたよ

胃の近くがシクシク痛いような

ずっと続く症状が気になって

病院に寄ってきましたよ

右のあばらの下辺りです

…実を言うとここは肝臓です

高校時代にラグビーの試合中

スクラムが崩れて倒れたのです

そこへ相手選手が故意に

全体重をかけた膝で落ちてきたんです

それで全く立ち上がらなくなり

救急車で運ばれるという事がありました

肝臓内出血という怪我でした

同じ場所が痛むなぁとは思っていたんだけど

血液検査で肝機能に異常もないし

肝臓じゃなくて胃なのだと思い込んでいました

…

しかしさすが病院の先生

その場所が痛いと言うと

『血液検査と、肝臓とお腹のエコー』

と、看護婦さんに指示をして

すぐに診てもらうことになりました

血液検査の結果も

エコーで見た感じも異常がないとの事

そんなに心配しなくてもいいと思うけど

あまりにも痛みが強かったらスグ来てくださいね

…優しい

ここの先生好き

以前、掛かり付け医としてお世話になっていたのに

頭痛で違う病院に行ったら

『あの先生、年寄りに出す薬を処方してますよ。何でだろう。理解できないなー』

なんて悪口を言い

強引に『これからウチに変えた方がいい』と言い

何だか変なことに。

横柄な感じで嫌いなんだけど、この病院にしてから血圧が下がったからなぁ

なんか、悩むのよね

とりあえず

検査して何とかオッケーみたいと分かったので

ホッと一安心

気になって仕方なかったもんな

まずはご報告まで

美容院と病院

昨日の仕事帰り

月に一度の美容院へ…

珍しく貸し切り状態でした

なので店長と二人の店員さんの三人で

俺の事をやってくれるんです

一回目のシャンプーはEちゃん

カットは店長

そのカットの最中にEちゃんが眉を整えてくれる

二回目のシャンプーがHちゃん

犬、サル、キジで俺を倒しに来たのかと思う程のチームワークだ

…そして寄ってたかって俺の顔が怖いと言う話を。

『あのね、俺の顔が怖いなんて言うのカミさんとお前らだけだぞ』

って言ったら

『みんな怖くて言えないんだよ～』

ってどんだけ！！

『にゃびさんを知らない人がパッと見たら怖いですって』

Eちゃんも言うようになって来た

『俺はニコニコ笑いながら歩けばいいの？』

『そうですよ～笑顔が大事です』

一人で笑いながら歩いてたらバカである

…

俺の顔が怖いと言う話

恐ろしいほどのなで肩だと言う話

高校時代、サザエさんで言う所の花沢さんみたいなのがいて

20代の半ばぐらいに随分と俺が精神を病んでた時に

その花沢さんを誘って海にドライブに行って語り合ったという黒歴史の話。

俺の中身が女子よりも女子だという話

いつものこういう話でさんざんイジられて来ました

なんだあの店！！

って思うんだけど、この店以外に行ける美容院もない。

 

 

 

EちゃんもHちゃんも

昔に比べて話しやすくなった（俺がようやく慣れた

そして昔に比べて彼女たちは少しふくよかになった

随分とゆったりとした服を着ている

なんかそれがいいなぁと、上手く説明できないんだけど思う

なんだろうな…気持ちがほっこりするね

可愛い子達だと思ってたら40代に突入してた

…そうか

俺も歳をとるわけだな

…

髪を切ってもらってサッパリ

レジでお金を払ってると

店長がカレンダーをめくって来月の16日に何か書いてる

『んじゃ、にゃび。来月は16日ね』

俺の予定を聞け～！！！

髪をどう切るかも聞かないで切るし

来月の予約も勝手に決める

無茶苦茶な店だホントに。

…いいんだけどさ。

 

 

 

…

ガラッと話は変わる

今日は病院に寄ってから出勤することにした

昨年の秋頃からお腹（胃のあたり）の様子が気になっている

気になりだしてから健康診断があったのだが

特に異常なしと言う事だったので様子を見てたけれど

やはり時々、しくしく痛いような気がする

明日がお休みなので、明日診てもらえばいいじゃんって思うでしょ？

休みの日に病院とか用足しとか嫌なのですよもう

ここの所ずっと休みのたびに何か用事があって好きな事を後回しにしたりして

ムキ～ッ！！となりそうだったのです

なので、午前中に休みを頂いて…。

喉のすぐ横のスジも痛いし

首の裏のスジからずっと辿った先に頭痛があるし

あちこち痛い所だらけだな

50年も使ったのだから大事にしていかなくちゃなのに

大事にしてる実感はない

…ダメねアタシ。

 

 

 

それにしても随分と短くカットされた気がする

随分とスースーする

しかし、スケベは毛が伸びるのが早いらしいので

大丈夫だろう、きっと。