ダークホース登場

ずっと使って来た爪切りを家に置いて来てしまった

俺は爪が切りたいと思った時に切れないと

もうイライラしてモニョモニョして、ムキー！ってなる

今日はその現象が起こってしまい

会社にあるペンチを爪切りがわりに試してみた

…深く切れないだけでなく

切った跡がボロボロになって

ますますムキー！！！

これは精神衛生上よろしくない。

無駄遣いと思われても仕方がないが

爪切りを買うことにした





我らが薬王堂である

そこで発見

白十字の爪切りである









今まで使って来た爪切りよりも

角度が良いのだろうか

かなり深爪できるのである

そして流石の新品であり切れ味も申し分ない

気持ちいいぐらいに深爪できて

心もスッキリ！ご満悦である。

深爪の写真を載せようと思ったのだけれど

今回のファーストコンタクト

お互い探り探りで切ったり切られたりな感じだったので

かなり攻め過ぎた感が強く

『痛いだろ！』っていうご指摘がありそうなのでやめておく

ちなみに爪って伸びると先が白くなるけれど

一切、白い部分はない。

そこまで切ったからこその爽快感である。





買ってよかった！

これからはこっちをメインに、家に置いて来たのは補欠と言うことでベンチに座らせておこう

そして、車の中には常に二本の爪切りを常備しておくこととす！

…

ちなみに一番最初に切った親指がヒリヒリNo. 1である

昼飯食べました

今日は休憩時間にかなり食い込んでまで働いたので

ちょっとお昼寝の感じではなくなった

しかし、ついさっきまで働いていたのだから

勝手に2時まで休憩とする！

何人たりともこの休憩を邪魔することは許さんのである





こんにちは

トルコキキョウの似合う僕です（似合わねぇわ





今日のお昼は

セブンイレブンの鮭おむすび

そして、レジのとこでフランクフルトを購入

汁物はカップ麺という組み合わせ

…

しかし、このフランクフルトのしょっぱさよ

どんだけ塩を入れてんだよってぐらいにしょっぱい

知らないからケチャップ付けちゃったけど

なんかもういいわぁ…次は買わないわぁ






そう言えばです

おむすび問題がひとつ残っていましたよ

海苔が『しっとり派』『パリパリ派』

この派閥の争いであります

俺は断然、しっとりが好き

パリパリの海苔が嫌いなわけじゃないけれど

おむすびの海苔はしっとりがいいわぁ

パリパリの海苔が上顎にくっついたりしないもの

だから自分で作るときも海苔を巻いてからアルミホイルで包みます

俺にとっては基本です

わざわざパリパリの海苔を別に持ち歩いて

食べる時に巻いて食べてる人を見たことがあるけれど

認めなくはないものの

『めんどくせっ！』って思う

そうまでしてパリパリにこだわるのは余程、好きだと言うことなのですかね

めんどくせっ！ってならないのですね

…偉いわぁ

俺にはありえないわぁ





おむすびからは離れるけれど

味付け海苔でご飯を食べる時に

ご飯の上に乗せて

端でご飯を上手に包んで

プチ海苔巻きするの美味しいんだよね

卵かけご飯でそれをやったらバチが当たりそうなぐらい美味しいんだよね

あの時のパリパリの海苔は許せるのに

おむすびのパリパリは得意じゃない

こういうのを『ワガママ』ってのかしら。






あと、昔に

手巻き寿司をしていて

かぶりついたら前歯の差し歯が折れた事があった

いい感じにしっとりなった所にかぶりついた為だ

カミさんは前歯のない俺を見てゲラゲラ笑っていたけれど

その後の治療費で8万だか取られて

俺は泣いた

ちなみに8万の差し歯はさすがに堅牢であり

今のところ何も問題はない。

優しい痛み

腰が痛かったのだが

昨日はカミさんのタイヤ交換をした

放置しておくと重症になるのではと湿布を貼ってもらった。

貼ってもらった場所がビリビリしてるから

湿布の成分がジワジワとお肉の奥深くへ

届いている！効いている！と想像して、体に言い聞かせた。

これもきっと大事な事だな。

調理前の肉に塩コショウするけれど

きっとこんな感じで染みこんでいるんだろうなぁ…みつを。







夜にお風呂に入る時に湿布を剥がして捨てた

しかし、まだお肉の芯の部分に痛みが隠れている

よし！風呂上りにもまた貼ってやろうじゃないか






お風呂から上がるとカミさんがコタツで気持ちよさそうに寝ていた

これを起こして『湿布を…』と言うには可哀想なぐらい気持ちよさそうに寝ている

…

なぁに。湿布の一枚ぐらい自分でも貼れるさ

パンツ一丁になって

湿布の薄いフィルムを剥がして患部の位置を確かめた

この腰の痛い所、触る分には『ここですよ』と触れるのだが

いざ、湿布を貼るとなると貼りにくいことが分かる

それに適当に貼ってシワシワキンタマになったら気になって仕方がない

湿布も一枚無駄になるし。






腰に手を回した状態で、腕を上にあげて

患部に向かってさらに腕をあげる

プルプル…プルプル…

腕の中の『こんな所にスジってあったっけ？？』みたいなところがズキン！と痛んだ

待て待て待て待て…腰の他に腕の中の謎スジも痛めてどうすんだぁ

今度は肩の関節がギギギギ…

苦痛に顔をゆがめながら妙な姿勢をとるオッサン

しかも上半身裸でパンツ一丁である

その目の前にはスヤスヤ眠るカミさん

きっとこういうのを言うのだ『カオス』って（やかましいわ





あぁ…何とかシワシワキンタマにならずに上手く貼れた

時計を見ると12時になりそうである

スヤスヤ眠るカミさんに

『お～い、二階の部屋で寝な～』

って声を掛けながら思った…。

どうせ起こすんだから、起こして貼ってもらえばよかった（吐血

俺の優しさはこんな感じで

いつも無駄に終わる

そういう星の下に生まれてきているのだと思う（ち～ん