もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

追いはぎ

2014年10月25日 21時57分02秒 | 日記
俺とカミさんが大好きだった飲み屋さんが閉店

でも月に数回だけ常連さんの為に店を開けて営業してる

…と、言うので今日はカミさんと一緒に飲みに行ってきた
 
 

 
 

 
先客は…ウチのオヤジと、おじちゃん(オヤジの兄貴)、近所のおじさん、その友達

4人で飲み会をしているとこにお邪魔した格好になった

閉店しちゃっているから生ビールも無く

缶ビールをジョッキに注いで飲む感じ

…それでも、もうこの店で飲めないと思っていたから

嬉しくてたまらない

ママの作る創作料理がメチャメチャ懐かしい

そして美味しい

先客の4人も盛り上がっていて楽しそうで

それを見ているのも面白かった



『お前の手首にしてる数珠一つくれ』とオヤジ

『俺も欲しい』とみんなで言い始めた

俺の右手首には二つのブレスレット

左手には一つ

とりあえず黒いブレスレットをあげた



3800円(ち~ん

おじちゃんにはレッドタイガーアイにルチルクオーツを足したヤツ

約5000円のを(ち~ん


 




最後の一つは俺がカスタマイズしたブレスレット







こんな風に作ってきたんだけれど

これだけは死守した…



ずっと1年近く毎日毎日身に着けていた物を

まさか欲しいと言われると思わなかったし

本当は返してくれるんじゃないかと思って渡したのだけれど

二人とも大喜びで身に着けて帰って行った


 
 

 
あのね

マジで気に入っていたのですよ

多少の傷も、欠けも愛おしかったのですよ

それをまさか本当に取られるとは思いませんでした

…いや、取られるって言うと聞こえが悪いけれど

なんかね…ちょっとね

 
 

 
また第二、第三のブレスレットを作らないとね…

カミさんは一個で十分!!って言うけれど

常に三つ付けて過ごしてきた俺には

なんとも言えない気分が襲ってきているのです



そんな決して高価な物じゃないですよ

合計で1万円もしてないけれど

気に入っているってそういう事じゃないじゃない



 
 

『もうあげちゃったんだから、いつまでもグチグチ言わない!』

カミさんはそう言うけれど

今日ぐらいグチグチ言わせてよ…
 
明日からしばらく一個だけの生活になるんだよ…

泣かせてよ…

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カツ丼

2014年10月25日 12時20分52秒 | 日記
今日は専務のおごりでランチにいきました

テレビで紹介されたお店でした

紹介されたのはラーメンだったみたいだけど

カツ丼をオーダー

これが俺は美味かった!

肉厚でボリュームがある

甘めのタレもご飯に絡んで…美味し!






今度カミさん連れてこようかな

あの量カミさん食えるかしら



今日は久しぶりにヒマ

お昼寝開始!
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知ってる分かってる

2014年10月25日 06時59分51秒 | 日記
昨日は専務と飲んできました

入社したころは、仕事をしながら色々と話も出来るだろうと

そんな風に思っていたけれど

こうして勤めてみると、なかなか出来ないもので

そういう意味で昨日はたくさん話が出来て良かったですな

高校時代の同級生

それを自分の会社で働かせることは随分な決断もあったんだと思う

注意したくても注意できないとか…俺に言わなくてもあるんだろうなとか。

専務なりに思っている事や感じている事、苦労している事も聞けて

良かったなぁって思うし

やはり高校の同級生だから、ざっくばらんに話せるのだ

またこういう機会があったらいいなって思えた
 
 

 




俺と専務の座っている後ろは12~3人の団体さんで

30代ぐらいの女性がほとんど、そしてジジイが一人

たくさんのワインを店に持ち込んで飲んでいる

…にしてもこのジジイどこかで見たことあるけど気のせいかな

女性だらけの職場なのだろうか…なんだろ

 
 


 

そのテーブルのグループがそろそろ帰るようで

みんなで記念撮影を始めた

店の人にカメラをお願いして撮影

でも、何人かはスマホを出して

『私のカメラでも撮って』と言っていて

お店の人だけじゃ無理になっちゃって

俺もカメラマンをすることとなった

『え~どっちのカメラを見たらいいの~』

『イケメンさんの方?』

俺…イケメンだと言われた

知っている

分かっている

俺がそういう生物じゃない事は熟知している

女性客達はそうとう飲んで酔っている

正面衝突した中古のバスみたいな顔をしている俺が

イケメンに見えるほど飲んでいらっしゃる

そしてカメラのシャッターをお願いした事で

相当の我慢をして俺を持ち上げてくれている

知ってる

分かってる

俺の家にだって鏡ぐらいある

その鏡に毎朝映り込む自分という物体を見ている

だからイケメンなんて見え透いた持ち上げをされると

気軽にカメラを任されるんじゃなかった

こんなに気を遣わせて申し訳ない

生まれてすみません

そういう境地になる

 




 
スマホを彼女たちに返すと

一人の女性が俺に話しかけて来た

この飲み会はワインの好きな人たちの集まりで

ワインの品評会だか試飲会だか

そういう場所で出会った人たちの女子会なのだとか

…ん?女子会なのにジジイがいたな

『あの人、ワインの会社の社長さんなんですよ』

ええええええええええええええええええええええええええええっ!!!

言われて気づいた

そう言えば数年前にワインまつりがあって

元嫁の妹と行った事があり

その時、元嫁の妹がワイン会社の社長と仲良くなって

タダでワインをたくさんご馳走になったことがあった

その時のジジイだ!!!!



ワイン会社の社長

『女子会は男が居ないから面白くないな…今度は来て!』

『あ…はい…』

女子会って知ってて来たくせに何を言ってるのかジジイ

 





料理も美味しく

お客さんもみんな気持ちのいい人たちばかり

今度はカミさんを連れて行こうと思う

そして、また専務とも差しで飲みたいなと思う

腹を割って話すって大事(キラリ






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