死神

落語の噺の中に死神というのがある

男がひょんな事から死神と知り合って

死にそうな人を助けて金儲けをする事を教えられる

しかし助けるのにもルールがあるのだが

金に目がくらんでルールを破ってしまい、その代償に男は死ぬことになる

自分の残りの命に見立てたロウソクの火が消えるとき

男は死ぬのだけれど

あ…消える…消えるよ…消えちゃうよ…消え…

パタリと倒れて幕となる

俺も今そんな感じで眠い

非常に眠い

もうロウソクの火が消えそうだ

酔っ払って悪態ブログを更新したけれど

明日になればまた気持ちが変わってるかも知れない

わからん

とにかく眠い

消えるよ…消えちゃうよ…消え…zzz




おやすみなさい

こんな状態でもブログを更新する俺を愛してちょうだい（寝ろよ

酔ってますねん

カミさんが…帰宅途中にハプニング

車を走らせていたらカモシカが飛び出してきたので急ブレーキ

車が止まった…と思ったら別のカモシカがカミさんの車の横に激突

…

…

帰ってきたカミさんから車を見せてもらいましたが

茶色い線がドアのところに30センチほど…

カモシカラインですよ

若干、車のドアが凹んでいまして

更にカミさんの気持ちが凹んでいまして

…

ま、そういう夜にはビールを飲んで紛らすしかないですよね


　
　

　


本当はスムージーの予定だったのに

冷凍していた餃子を焼いて

冷凍していたラム肉と玉ねぎを炒めて

急きょ、飲むこととなりました

俺の体重はカミさんのせいで増えて行きます…

あ、コレ

『私のせいにして飲んでもいいよ…』とカミさんから許可を得たので

こういう書き方をしました（待てぇぇぇい！！







それから…

今日は俺、お休みだったのですが

会社の32歳君から仕事が入ったというメールがきて

その後、電話まで掛かって来て

夕方6時過ぎにまた何度も携帯に電話をかけて来たのですが

俺も頭に来て電話に出ませんでした

奴には休みの日には余程、重要な事以外は電話しないで欲しいと言っていたのに

気軽に

まるで友達に電話をするみたいに

電話をかけてくるので俺も頭に来てしまい

完全に着拒ですよね

明日会社に行ったときに

『何回も電話したのに何で出ないんだよジジイ』とか言って来たら

もう俺は暴れてやろうと思います

…

いつも座っているパイプ椅子を蹴飛ばして

シャッターを閉めるときに使う鉄の棒を振り回してやろうかと。

それぐらいやらないとアイツはバカだから気づかないだろうな

…ホントはここに思い切り書きたいのだけれど

それもどうなのかと思ってやめますけど

でもね

マジで一回俺が本気でブチ切れるところを見せないと

アイツはいつまでも俺を舐め腐ってくるのでね

そろそろやりますよ

えぇ

…

アイツね

気になってる女の子がいるんです

その子の前で、ずっと年上の俺や仕事では大先輩の34歳君と

タメグチで話をしているんだと自慢してたんです

バカでしょ

それを自慢することで『ステキ～』って女の子が思うとでも思ってんのかね

普段の会話じゃ俺もクソジジイって言われたぐらいじゃキレないけどさ

自慢する材料にするんだったらキレっちゃうよ

そういうつもりなのかよってさ

…あれ

俺、キャラ変わってないか

大丈夫か

　
　



…

さて…

寝るかぁ

もう瞼が何度もくっついてる

お風呂に入ってチンコ以外ピカピカに洗って寝よう

グンナイ

今日はお休み

明日の予定にしていたお休みを代わってくれと言われて

本日はお休みであります

何だかずっと変な気持ち悪い夢を見ていて

眠れなかったような感じです

　
　
　
　
　
家鳴りって知ってますか（唐突ですが

家を建てるときに使っている木材（建材）が空気の乾燥で

ピシッっと鳴ったりするアレです

日中も鳴っているハズなのだけれど

特に夜中は静まり返っているので…ん？？って思いますよね

心霊現象じゃないか…とか。

…

昨日、我が家も家鳴りしていて

何だか随分と鳴るなぁと

カミさんが風邪っぽくて早めに寝たので

一階のリビングは真っ暗になっており

俺は二階の図書室でパソコンしてたんだけれど

割とピシッって音が吹き抜けを通してリビングから聞こえる

ま、家鳴りでしょ

って思いながらいたのですがね

で、俺が今、寝室に使っている和室が図書室の真下

リビングとは襖を隔てている部屋です

そろそろ寝ようと和室に入ると今度は二階から家鳴りがする

…

別に怖くなんかないんですがね

　
　
　

　

で、家鳴りと似ているけれど違うのがラップ音です

俗にいう心霊的なやつ

これはね、明らかに音が違います

ピシッです（さっきと同じじゃねぇかよ

…

あのね

説明させてくださいよ

俺がハッキリとラップ音だと確信した事があるんですがね

それは俺が高校生ぐらいの頃

実家がまだ古い家だった時の話です

昔の家に部屋を付けたし付けたしして大きくなったような家だったのですがね

ま、とにかく古い家だから暗い雰囲気なんです

玄関を入ってすぐ、ちょっと広い板の間になっているんです

黒い木の床で、昔の家なので天井が高くて

天井の板なんかも真っ黒

この部屋は照明が無いのです

その部屋の隣にある茶の間から漏れる光

台所から漏れる光でかろうじて歩けるという感じ

奥に蛍光灯を下げているけれどいちいちそっちまで行って電気はつけません…

ここで俺は色々と不思議な体験をしたのですが

真っ暗な中を光の粒がすごいスピードで飛んでいたり

ってのは何度か見ました…

ある日も『うわぁ～今日も光が飛んでるぅ』と思って見ていたら

前置きが長くてごめんなさいね

忘れちゃいけない！ラップ音がしたのです

それはこんな風に聞こえます

耳元で乾燥している硬い木の枝を勢いよく折るような音

です。

家の天井裏の柱が音を出しているんだな…じゃなく

すぐそばの空中で鳴るのです

…ピシッ！！！

怖いか怖くないかと聞かれたら

怖くないんですけど俺は

『何？？』って言うのが率直な感想でした
　
　
　




それよりも暗闇を飛び交う光の粒の方が

不思議というか…

コレは何度か見ておりまして

実家だけじゃなく、外でも見ましたな…

…

…

あれ？

いつの間にか家鳴りが気になった話から

こんな話に…
　
　
　


　
　
しばらく心霊体験っぽいのをしていないので

そろそろ終了かな

信じない人は信じないのでしょうけど

ま、俺もどこまで信じているのかと言われたら

必ずしも100％ではないのですけど。

絶対に幽霊だ！！

って言うよりも俺の場合

『ん？何？えっ？？？』レベルですから（じゃあ語るんじゃない