西日本熊本地震の行方は・・・！？

１４日の夜から始まった、熊本地震の爪あとは、その様相を変え、九州大地震へと豹変しています。その震源は、浅く阪神と同じ構造が予想されますが、おかしなことに、今回は、留まる事をしりません。
リンク先は、気象庁地震データーですが、相模湾や茨城県沖はかんけいありませんが。震源地が少しずつ東へ移動することに、不安を覚えますね。そして、四国北東部、讃岐山脈よりには、中央構造線が走っています。粘土質と砂利質の土壌の違いが徳島県三好町や美馬市脇町馬木では見ることが出来ます。
怖いのはその構造線が、伊方原発横を走っていることです。そして、鹿児島県川内原発近くまで伸びています。
地震活動は、今も続いていますが、政府のこんな発言がありました。リンク先記事です。止めて様子を見るなら良いが、そのままで、事故が起きたら、すべての責任が取れるのか！！！！怖い政府の見解に、疑問と不安を感じますね。そして、昨夜、午前一時二十五分の地震を、本震として発表しましたが、これ以上はないということは断言できませんね。
それだけに、危機管理意識の高揚をしておくことは、身を守りますよ。
早けりゃ良いとばかりに、会見を開き、屋内へ非難するよう促して、犠牲になった方の責任はどうするのか！！！
熊本県知事が嘆いています。リンク先記事です、そして、それ行け、とばかりに、大量投入する救助隊、その二次災害は考えているのだろうか！！！安易に行動を起こすと取り返しがつきませんが。これまでのように、後は知らんで、責任転嫁は、しないでほしいと思うのは、私一人でしょうか！！！
まだ数日間は予断を許さない、九州中央地震です。
気象庁の見解を見つけました。注意しましょうね。