Dr. Jekyll and Mr. Hyde・・・解離性同一性障害！？

有名な小説に、ジギル博士とハイドー氏という短編小説があります。
小説のジギル博士は解離性同一性障害という病気でしたが。人間は、多かれ少なかれ、現実逃避をして、違う自分を夢見たりします。
ネットの普及によって、バーチャルの世界へ逃避して、其処で夢見ることもまた二面性ではないでしょうか。
現実世界で、実現しないことや、ネットの書き込みによって、自分の世界を作り上げるそんな人が増えたこと、そして、今度は、ネットでのゲームを、現実と錯覚し、現実社会で残忍性を増す犯罪の台頭は、現実から逃避した、ジギル博士がハイドー氏となって、現実社会へ帰ってくるような行動が考えられる。
ネットの普及は、ある意味、社会へ与える影響の拡大を助長するのではないだろうか！！
人口減少に、社会の地域性を短縮するネットの普及は、便利な反面、その有り方と、利用の仕方を考えないと・・・・使い続けることで、人間の内面に潜む、理性と欲望と言う、相反する二面性を、ジギル博士とハイドー氏として、現実社会へ送り出すような事件が増えているのではないだろうか！！！
偽ブランド事件もそして、連続夫殺しなど、考えられないような事件は、新聞紙面に溢れているのではないだろうか。
強権を持って、社会を征する、昨今の政治にも残忍性と秘密性が高まっているように感じるのは私一人だろうか？？
使い方を誤ると、社会悪は暗雲の如く広がるのは早い、自浄作用の働くことを願うのですがね。二面性を生み出すネットの怖さとあり方を小さな頃から教えないと危険は増すのではないだろうか！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　方向を間違って強権を行う自○党支部ですが、方向性を見失っていますね。（爆）