釣具メーカーの楽しい歴史

今日は釣具メーカーのお話でがまかつと言えばこだわりの道具で有名ですが、（リンク先は在りし日の故人元がまかつ会長藤◎◎克さんです）からお聞きした話です。行って来た訳ではないです。故人ですから生前のお話ですよ。会社名は当時兵庫県西脇市ガマの穂に囲まれた所でタナゴの小さな針を作っていた小さな会社だったそうです。タナゴ針は小さいので先を尖らせるのに工夫が要ったそうです。そしてこれがブームで沢山売れて会社も大きくなった。そして社名にガマと自分の名前から＜がまかつ＞と付けた。と言うお話をお聞きしました。釣りをこよなく愛し、釣りに人生を掛け、釣りで生計を立て、最後まで釣りをそして釣りの進化を夢見続けた故人です。今でも「さよか～！」と言う声が聞こえてきそうです。
私たちに自然と人間の共生を解き続けた方です。ですから水を破壊するといただくには粉石けんでした。（笑）だけではないですよ。しかし、時はそんな良い方を連れ去ります。これも世の習いと思えば仕方ないですが、残された私たちは故人の考えや賛同した事を後世に残す義務があると私は思います。いつかは私たちにも最期の時は来ます。その時を悔いなく迎えたいですね。画像は和歌山TVからいただきました。リンクは昔のページです。又、お読みくださいね。
釣りのお話ですからココも見てね。

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・・・・・・・今日の音楽は此方ですね。良ければ別窓で聞きながらご覧くださいね。　　by see you・・・