子供の貧困と休んで３０００万円越えを・・・？？？？

今、地方に必要なのは、集団的自衛権や議員定数削減や経済成長政策ではありません。直面する貧困児童の増加に歯止めをかけないと行く末は、戦後の動乱期が如くになりつつありますね。（リンク先記事）西日本新聞がシリーズで子供の貧困を訴えています。

これが一高校の出来事です。日本全体ではどうなると思いますか！！！
先日、保育園へいけないという話がありましたが。小中学校でも起きている家庭の崩壊と貧困児童問題、彼らを救い上げる手段こそが、急がれる政策ではないだろうか。？？？連日続く、ポケットへ入れる不正疑惑議員、彼らは、自分の票につながる支援者へのみ一部の利益供与を合法的に行い、まるで時代劇の悪代官がごとき所業に終始する。

そして、自分たちへの、便宜は止め処もなく広がり、戦後最大の貧富の差が広がっています。あまりにも国民を馬鹿にした政策は止めどもありません。
地方の、貧困といわれる児童たちの現実は、もちろんその親たちに責任があることは、言うまでもありませんが、子供たちに責任がないことも現実です。彼らは次世代を担う日本の宝です。
国や自治体が救いの手を差し伸べて、一度の政党助成金を見送ることで救われるのです。この国に正義という言葉が残っているなら、考えてみませんか！！！支給から数ヶ月でどこへとも消える多額の助成金を受け取る政党もあります。それなら生かしてみませんか！！！！
今日の画像は、徳島県神山町阿野の梅林からです。