平成の偽ベートーベンと偽化学者！？

早春の風と共にやってきた偽騒動平成のベートーベンと言われながらその真実は張子の虎であった！！・・・そしてＳＴＡＰ細胞と言って発表が実は再現不可能で論文もコピペで作成とか
しかも卒論までが疑惑にはまるお粗末さ・・・そこでそれらを奉った背景を考えるとやはり虚偽を真実とすりかえることに抵抗を感じない世代背景があるのではないか？？？
先週の週間ランキングで上位に上がる記事を書いてますが。（リンク先）まさにその通りと思いますね。マスコミが公表し奉るとはじめは信じなくても現実味を増しそれを信じ込むのは普通ですが。
しかし、虚偽を真実と受け止めさせる背景がこの国には育ちつつある。戦後の物の無い時代を乗り越えた為に自分の子供達にはと甘やかし教育を進めその子供たちが又自分の子供にはと甘やかしを進めると自分さえ良ければいいの世相が現れ昔の長屋の米の貸し借り生活は影を潜めその心はすさみ自分しか信じないそして虚偽であれうければ良いの感情が支配しそれがまかり通る・・・・・・オレオレ詐欺や振込み詐欺など昔には考えられないがこれも同じ心境ではないだろうか？？？
時代は世論や習慣までも変えるまかり通る虚偽の世界が何時まで続くのか？？？
理化学研究所は＜当研究所は、1917年（大正6年）に財団法人として創設されました。戦後、株式会社「科学研究所」、特殊法人時代を経て、2003年（平成15年）10月に文部科学省所轄の独立行政法人理化学研究所として再発足しました。＞と書かれています。そして予算は年間８４４億ほど使ってますが・・・・・・其処での研究の虚偽についての責任を軽いと考えますか？？そしてたった８５０億円のこととして処理しますか？？？これが一年で使う予算でその成果がＳＴＡＰ偽細胞一つ？？？虚偽の世界を無くすには・・・・・・重罪こそがオレオレ詐欺から昨今の虚偽の世界を無くす方法ではないだろうか？？？
勘違いがあるといけないので兵庫にあるスプリング８での成果は此方にリンクです。世界に誇れる施設ですからすべてを否定はしませんが・・・
そして今日の日本は此方から全国のブログを見て見ませんか？？？そして理研のページの予算の振り分け図です。