
テレビでこの映像見て吐き気がした。
農道みたいなところで、懇談すべきところでないような道のど真ん中で、多分交通規制掛けて車通り、人通りを阻止して、この映像を撮ったと一目でわかる違和感。
うちの母は映像に関しての勉強は一切してないが、朝のニュースでこれ見て「なにこれ?」と気持ち悪がった。
明らかに懇談は「カメラの方にだけ空間」を空けた、「撮影のためのセッティング」の方が狙いです❤️を隠しもしない、露骨なしつらえである。
そもそも「カメラ位置が掌握させるためみたいな画角」などというのはプロなら怒るべき底辺の仕事ぶりである。

車座で一員になっちゃってるカメラ、グルですって言っちゃってる。
あるまじきことなんです。

(しかも向かって右、上座という黄金律。生産者は上位じゃなくなってる)
これを大臣も良し、としたから放映されたのだろうし、報道側も見栄えする加担に与したことになる。
日常の車座で、こんなふうに「半円状」に座して話したりは、人はしない。
この猛烈な違和感を、「昼間っからいい大人連中が道塞いで、これ、撮ってまーす❤️」とある意味はしゃいでるに等しい。
とても見てられず、猛烈な違和感と吐き気がきた。
大臣もテレビも、「これでいい」とした結託が「隠されもしないさ」に反感が高まった。
これはとても人として自然ではなく、おおらかな景色にも見えない。見栄えする強引、しかここには映ってない。
この露骨さの異常が居合わせる皆で誰も止めてなさが、ある意味実態を露見させてる。
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