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兵庫県のイメージの毀損はずっと継続し、払拭はないし、水にも流さぬ意志も感じる。
ほとぼりが覚めてくれなさにはわけが伴ってるし、あの聡明な(?)知事が、そこには妙なほど触れずじまいの顔つきで「過ぎ去りまち」をおとぼけ顔で向かおうとするのが、また国民全体にも強い強い反感の火種を残す。
このおさまらなさが、市井の空気に醸成されてるわけを、他ならぬ知事が無視できようもないことを、このまま任期中は風化させないほうがいい。
これまでの県政に亡くなった人や支障のでた人が複数人いる割に、釣り合わぬ冷淡は強く残って払拭する意志を感じない。
県知事には県民と国民の抱く懸念に、異常なほどの冷淡はずっと覚えるし、隙を見て決着に逸ろうとするが、解決や得心に心を割いて見えないのが、際着火の原因になってる。
言うて悪いがマッチポンプでしかない。
幕引きが下手なんじゃない。
幕引きを許さない声に、耳がなさすぎるんだ。県民も国民も辟易としてこれに付き合わされる他なくなってる。
こうは言っておきたい。
総じて「知事がああなんで、こうする他ない」だけなので、県民のせいでも国民のせいでもない。
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