
生前の父が植えた趣味の長芋の花が咲いてるそうで、あなたが掘ってくれるならいいよと、母と今朝話した。
比較的寡黙な父だったけれど、「なんで長芋植えるの?」と聞いた際には
「男の浪漫だ」とニヤッとして見せてたのを覚えてる。
私はこの父のクレバーなウィットが大好きで、未だ大きく育ってるであろう長芋も、どこかに父の気配を覚えるのでした。
母も2か月は通院が無しと判明してケロリと元気になり、蒲郡の紫陽花の里にも実姉も連れていこうかしら?と軽口を繰り出せるまでになった。
暑いけど、いい夏になりそうで、心やすいことに感謝の昨今🎵
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