
死が必要って?人数まで出して?
かつてジェノサイドを被った民族国家の側が、ジェノサイドの容認や推進に肯定的な言い分を持ってるというのは「なんなんだろう」ってなる。
目には目を、は災禍の種にもなるし、されたことをし返す、という際限のなさの禍根を、子々孫々に残す「世代間を超えての怨嗟」をせっせと支度するに等しい。
強行はできるが、しない、までが強者の隠然とした威圧であるのに、ネタニヤフは世界的に好機と見るや蹂躙を強行した。
結果、隣人の民族は飢餓と飢えとインフラの徹底破壊という、尊厳無視の排斥で落命を人力によって被っている。
天災ではない。
排斥のために、無実の人らが死に向かわされてる。
かつてジェノサイドで苦しんだ民族の末裔が、自らそれをしてる。
パレスチナ人はこれを許さないと思う。
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