「白洲次郎の流儀」「千年語録」を読みました。前者は素敵な本でした。読み物のつもりで入った本で、写真が多いと邪魔だなあと思いがちなんですけど、この本については写真が趣き深く感じられました。イカした人がいたものです。日々、こなしていることが、人生なんですから、今どう過ごしているかがそのまま生き様なんですね。かといって、今が全てじゃない。後者は含蓄ある言葉が列挙されていました。
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