
アメリカっていう合理でうまく回してきてた国が、「忠誠心」なる物差し優位にす据えんが為に、傲慢が抑え込めず、「大企業への圧力・軋轢」で昔風の圧迫でギュウ!といわせるつもりが、強かだったのは企業の方でしたって話。
「一国家、一大統領」の意向ごときで、変遷ごとに振り回されてちゃ、やってられん、なる懸念は「もうすでに浸透してたリスク」扱いに過ぎなくなってたってこと。
恣意的に翻意するような指導者は、国際貿易においては迷惑で不安要因に過ぎない。一過性の思惑如きに拘泥されない仕組みづくりは、きっと第一次トランプ政権時でストップロスオーダーの一員になってたのだろう。
派手そうに見えてくるなにかが、その登場時に「もうすでに老朽の域」と知れてるクレバーさで、世界各地のグローバルの寵児が、相手の繰り出してくるであろうパンチすら見越して、出し抜きの支度にかかってた。
トランプの古さは、見透かされ、支度があったのだった。
トランプとGMとでなら、GMにつく方が生い先長いからね。是非もなし、ですわな。
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