仲里依沙という人は、どこか自分を「美人」と思っていない節を感じる。「時をかける少女」仲里依沙版で「私みたいな可愛い子に~」みたいな台詞があったんだけど、しっくりしなかった印象がある。それはアニメ版「時をかける少女」の奔放な声の芝居あたりが、彼女の本領のような気がする。のびのびしてるし、飾らない空気がうまく出てる。その魅力にまいったんだから。「ちーちゃんは悠久のむこう」での仲さんも芝居がかってたけど、魅力があった。いっそ欽ちゃんのテレビ番組みたいなバラエティの方がのびのびできそうな気がする。でもアドリブに弱そうな気もする。でもでも、のびのびした仲さんが見たいのだった。芝居を超越した奔放さを。
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