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これってさー
こんだけのことしといてさー、しかも2機も。
まさにこれですよね。
ウクライナ問題について反論する際に、決してウクライナの話をせず、「アメリカは過去にひどいことをしてきた国だ」という話の一点張りをするように心がけているようだ。
ごくごく自身らに利する「部分」の切り取りと同時に、不利となる一切を「ないものとする」姿勢の一貫だけで恥じない。卑怯なんです。
「貴方の行動はおかしい」と指摘されても、自らの行動の正当性の説明などは行わない。代わりに、ただ、「お前だって悪いことを沢山してきただろう」と言い続ける。それが、いわゆる「お前だって論法」である。
議論の実質内容では勝ち目がない場合に、敗者の戦術として用いられるのが「お前だって論法」である。自分を非難する相手の弱みに話を移して、自らに都合の悪い事柄から話をそらしてしまおうとする画策である。「お前だって論法」を繰り返しているだけでは、議論の実質で本当に優勢になることはない。ただ負けが濃厚であるがゆえに、何とか引き分けに持ち込もうとするだけの態度である。「お前だって論法」を繰り返していると、「自らの行動の正当化はできないのだな」、という印象はかえって高まる。したがって、真剣な議論の場では使うべきではない。
本当にこころが腐ってる。
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