「要るもの」が満たされない、なることが世間の潜在の需要。
この需要の上に立たない従来通りの「売りたいように売って行く」が多すぎて重い。
「要るもの」が満たされない、に今後しばらく応えにかかる存在が欲しい。
救済も食料も収入も年金も大丈夫でなくなってきちゃってる。なのに世界は戦争が止まりもしない。
みんなの生活実相に反するみたいな販促や喧伝で迫る「これお買い得」というプッシュメディアのズレっぷりが、もうちょっと、痛々しくなってきたほど。
世相的に「今ではなさ」成分が多すぎて、「売り込みたさ」優位の交感神経みたいなのが「長く生きてく相応」の副交感神経を無視してるみたいな病みっぷりを隠せないでいる。
その話に今乗ったらもはや「負傷」でしょう？はさすがにわかる。
のに押してくる。
外国メディアならまだしも、ってちょっと妙な焦燥感がヒリヒリ痛い。
要るものが手に入らないのに、売り込みたさで迫られてたらうとましさが増すのに。