あるお店でバイト
二人は友達以上恋人未満
共にバイト仲間
女19才 男18歳
これは、若い頃告白した事によってその後大きく道を外して行く
女の恋愛話の一つである
BGMはケツメイシの桜にのせて
バイト帰り道
女は男に今の友達関係が壊れる怖さから告白出来ないでいた
勇気を出し、いつも一緒に帰っている帰り道に告白する事を決意
当たって砕けろである
女「あの。。。あのさ、あたしもう少しで就職活動に入っちゃうじゃん
その前にちょと言っておきたい事があって・・・」
男「うん、何?どしたの?急に改まっちゃって(笑)」
女「うん・・・実はずいぶん前から君の事が好きだったんだ」
男「えっ!?・・・・・・・・。だった、って事は過去形?今は違うって事?」
女「あっううん 今も。。。好き バイトやめる前に伝えておこうと思って…その付き合って欲しいなぁって思って」
男「嬉しい、いや嬉しいよ ありがとう でも、俺受験勉強に後数ヶ月で入るし
勉強だけを考えていたいから付き合うとしても数ヶ月だけになるよ?
それでもいいなら付き合おうか」
女は一緒に居たいという気持ちが強かった為
自分勝手な言い分からの期間限定の交際がスタート
バイト帰りに一緒に帰り、近くの公園でいちゃつき
女の家まで男が見送り帰る
それが毎日の日課
あれから月日は早く流れ、期間限定も終わりに近づいた頃
男は卒業旅行で北海道へ1週間旅行へ
女は男にお菓子の注文をした
1週間後、いつものように帰り道、公園でいちゃつく男女
男「あっあのさ、ちょと目つぶってくれる?」
女「ん?何かするんじゃないでしょうね まぁ、いいけど はい(目をつぶる)」
男「(んっあれっ、あ、こっちか おっはまったはまった)独り言を言う」
女「もういいのー?なんか指にはめてる感じがしてたけど…」
男「おっけ~もう目明けていいよーサイズピッタリだな」
女「えっ、これ何??えええっ指輪って…これは何、どういう意味?
嬉しい。。。。嬉しいけど、指輪ってえと、あのっ」
男「なんだよっいらないのかよっ!これでも、これが一番高かったんだからな!!
北海道からの俺のお土産なんだけど・・・」
男が女にお土産として購入したもの、それはお菓子ではなく
ラベンダー色の石がついた指輪だったのである
続く
二人は友達以上恋人未満
共にバイト仲間
女19才 男18歳
これは、若い頃告白した事によってその後大きく道を外して行く
女の恋愛話の一つである
BGMはケツメイシの桜にのせて
バイト帰り道
女は男に今の友達関係が壊れる怖さから告白出来ないでいた
勇気を出し、いつも一緒に帰っている帰り道に告白する事を決意
当たって砕けろである
女「あの。。。あのさ、あたしもう少しで就職活動に入っちゃうじゃん
その前にちょと言っておきたい事があって・・・」
男「うん、何?どしたの?急に改まっちゃって(笑)」
女「うん・・・実はずいぶん前から君の事が好きだったんだ」
男「えっ!?・・・・・・・・。だった、って事は過去形?今は違うって事?」
女「あっううん 今も。。。好き バイトやめる前に伝えておこうと思って…その付き合って欲しいなぁって思って」
男「嬉しい、いや嬉しいよ ありがとう でも、俺受験勉強に後数ヶ月で入るし
勉強だけを考えていたいから付き合うとしても数ヶ月だけになるよ?
それでもいいなら付き合おうか」
女は一緒に居たいという気持ちが強かった為
自分勝手な言い分からの期間限定の交際がスタート
バイト帰りに一緒に帰り、近くの公園でいちゃつき
女の家まで男が見送り帰る
それが毎日の日課
あれから月日は早く流れ、期間限定も終わりに近づいた頃
男は卒業旅行で北海道へ1週間旅行へ
女は男にお菓子の注文をした
1週間後、いつものように帰り道、公園でいちゃつく男女
男「あっあのさ、ちょと目つぶってくれる?」
女「ん?何かするんじゃないでしょうね まぁ、いいけど はい(目をつぶる)」
男「(んっあれっ、あ、こっちか おっはまったはまった)独り言を言う」
女「もういいのー?なんか指にはめてる感じがしてたけど…」
男「おっけ~もう目明けていいよーサイズピッタリだな」
女「えっ、これ何??えええっ指輪って…これは何、どういう意味?
嬉しい。。。。嬉しいけど、指輪ってえと、あのっ」
男「なんだよっいらないのかよっ!これでも、これが一番高かったんだからな!!
北海道からの俺のお土産なんだけど・・・」
男が女にお土産として購入したもの、それはお菓子ではなく
ラベンダー色の石がついた指輪だったのである
続く