たびたびニュースで取り上げられています
大混乱を招いているようです
それはそうですよね
ただでさえ、ちまちました字で単語ならべてこういう風になったからっていう封書を送って
判らなかったら、役所へ来てねっていう案内のみが来たら
そら夫婦で暮らしてる人でも理解に苦しむだろうし
一人暮らしなら尚更、理解に苦しんで聞きたくても周りに訊く人が居なくて
読んで悩むより聞きに行った方が早い!と思うはず
でも、事情があって役所へ行けない人の対処はどうするんでしょう
障害者だったり老人ホームに入ってる人は?
さてさて、大混乱で始まったこの制度
どういう物なのか、ちょと勉強してみました
簡単に大雑把に
65歳または75歳になると
役所から新たにカード(後期高齢者医療制度に関したもの)が家に送られてきます
紙のカードだったり媒体は市区によって様々
病院へ行ったりした際に、その新しいカードを保険証と一緒に提示しないと
保険証無所持と判断され、割引なしの全額を支払わなければならなくなるらしい
↑半強制的にこれで後期高齢者(75歳以上)は現在加入している国保や健保を脱退させられ
後期高齢者だけの独立保険に組み入れられる仕組みになっている
家族に扶養されている人を含めすべての75歳以上(後期高齢者)が
保険料の負担を求められ
大多数が「年金天引き」で保険料を徴収されるようになる
(「天引き」対象は年金が月1万5000円以上)
これは、県によって様々らしく
いくら支払う事になるのかは、市区県によって金額は変わる
また年金額が月15000円未満の人や介護保険料と医療保険料の合計金額が年金額の1/2を超える人は、天引きはされません
変わりに、任意で保険料を役所へ納めに行かなければいけない・・・
1年間全く支払いをしない人は滞納者と判断され保険証を没収される
この際に短期保険証・資格証明書を発行する事が出来るらしいが…自動的に、ではないと思われる
ようは、医療費に関わる負担が75歳以上は全員払わなければいけなくなる
という事
どのくらいの金額を払わなければいけなくなるのか・・・
市区県によってその金額は違うので
参考として
ここから、どの位の金額になるのかを調べる事が出来ます
「後期高齢者医療制度」の保険料計算シート
用意するもの
・年収金額がわかるもの(年額)
・給与金額がわかるもの(年額)
・その他(事業所得、不動産所得)、ただし必要経費を削除した金額がわかるもの
これで調べて見てください
で、判らない事が出来たら午前中までに役所へ行く事を進めます
予約や待ち時間が長く午後にきた人までさばき切れないようなので・・・
大混乱を招いているようです
それはそうですよね
ただでさえ、ちまちました字で単語ならべてこういう風になったからっていう封書を送って
判らなかったら、役所へ来てねっていう案内のみが来たら
そら夫婦で暮らしてる人でも理解に苦しむだろうし
一人暮らしなら尚更、理解に苦しんで聞きたくても周りに訊く人が居なくて
読んで悩むより聞きに行った方が早い!と思うはず
でも、事情があって役所へ行けない人の対処はどうするんでしょう
障害者だったり老人ホームに入ってる人は?
さてさて、大混乱で始まったこの制度
どういう物なのか、ちょと勉強してみました
簡単に大雑把に
65歳または75歳になると
役所から新たにカード(後期高齢者医療制度に関したもの)が家に送られてきます
紙のカードだったり媒体は市区によって様々
病院へ行ったりした際に、その新しいカードを保険証と一緒に提示しないと
保険証無所持と判断され、割引なしの全額を支払わなければならなくなるらしい
↑半強制的にこれで後期高齢者(75歳以上)は現在加入している国保や健保を脱退させられ
後期高齢者だけの独立保険に組み入れられる仕組みになっている
家族に扶養されている人を含めすべての75歳以上(後期高齢者)が
保険料の負担を求められ
大多数が「年金天引き」で保険料を徴収されるようになる
(「天引き」対象は年金が月1万5000円以上)
これは、県によって様々らしく
いくら支払う事になるのかは、市区県によって金額は変わる
また年金額が月15000円未満の人や介護保険料と医療保険料の合計金額が年金額の1/2を超える人は、天引きはされません
変わりに、任意で保険料を役所へ納めに行かなければいけない・・・
1年間全く支払いをしない人は滞納者と判断され保険証を没収される
この際に短期保険証・資格証明書を発行する事が出来るらしいが…自動的に、ではないと思われる
ようは、医療費に関わる負担が75歳以上は全員払わなければいけなくなる
という事
どのくらいの金額を払わなければいけなくなるのか・・・
市区県によってその金額は違うので
参考として
ここから、どの位の金額になるのかを調べる事が出来ます
「後期高齢者医療制度」の保険料計算シート
用意するもの
・年収金額がわかるもの(年額)
・給与金額がわかるもの(年額)
・その他(事業所得、不動産所得)、ただし必要経費を削除した金額がわかるもの
これで調べて見てください
で、判らない事が出来たら午前中までに役所へ行く事を進めます
予約や待ち時間が長く午後にきた人までさばき切れないようなので・・・