日記

まったりゆっくり

逆チョコを貰った話

2020-02-14 | 日常

バレンタインの日が近づくたびに、チョコを買いに行きたいのだ…チョコが…チョコが…と呟いていましたら

バレンタイン用のチョコが食べたいのだと思われていたらしく、チョコ2種類を貰いました😂 

複雑な気持ちになりましたが、まぁ貰えるものは貰っておくのがいいですよね!
貰ったチョコはこちら。

←ローゼンハイムのザッハートルテ →リーガロイヤルホテルのビターとミルクのチョコ


中を開封すると、こんな感じ。
チョコはもう3粒食べちゃったのですが、白い包装のがミルク、黒い包装のはビターでした。
ザッハートルテの方は、杏子ジャムを使用したチョコレートケーキになっています。

「ザッハートルテ?ザッハトルテじゃないの?」
ザッハートルテの方は聞き慣れないかもしれません。
ばんだもザッハトルテじゃないの?と思いましたし。

発祥はウイーンで、ホテル・ザッハーが提供していたらしいんですね。
トルテは菓子の意味。
ザッハー(ホテル名)のトルテ(菓子)で、ザッハートルテ。
一見するとチョコレートケーキなんですが、ザッハートルテかどうかの違いは、杏子ジャムを使用しているかどうか。

チョコレートケーキの王様とも呼ばれているお菓子!
チョコレート単体ですと種類や味が異なるチョコレートで味覚変化を促した繊細なチョコレートがくどくなくて好きなのですが、
杏子ジャムを入れると酸味が増すのでチョコレートの甘さ軽減出来るので、これならいくらでも食べられますね!

そうそう、チョコレートにも2種類あるので
チョコレートは体にいい、とか謳われているチョコレートは
準チョコレート菓子ではなく、チョコレートとパッケージに記載があるものになります。
準チョコレートとチョコレートの違いは、カカオ成分の油(カカオバター、ココアバター)を使用しているか植物性油(カカオやココアじゃない油)を使用した偽物かの違いです。
菓子のチョコレートと、バレンタインのチョコレート、それぞれパッケージ裏の成分表を比較してみて下さい。

また、チョコレートはいくら食べても太らない、と言われています。
が、それはカカオに含まれているポリフェノールそのものの使用量が多く、
砂糖など他の成分が含まれていないものを刺しますので、
砂糖や乳成分が大量に入ったチョコレートは沢山食べると太りますので注意が必要ですよ😱 
ホワイトチョコレートはカカオは含まれていないので、沢山食べると太ります。

高級チョコレートが何故スーパーで売っているチョコレートと価格の違いがあるのか、その違いはカカオの含有量の違いがあるからなんですね~。
カカオ本来が高いから、そこを代替して作っているから安いのです。

ばんだはいくら食べても太らない体質ですので、貰ったチョコは今日中に消えるでしょう!
では、チョコレートの豆知識が増えたところで、楽しいバレンタインをお過ごしください。


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