少し前にタピオカミルクティーが凄く流行りました。
タピオカミルクティーの記事自体は、このブログでも10年位前の記事で紹介していました。
こちらで読めます。
ツイッターやインスタ、はたまたTVのマツコ・デラックスが出てる番組でも、タピオカミルクティーの紹介をしていたほど。
今インスタ映えとして流行っていた模様。
しかし同時に、飲みかけやゴミの放置がお店周辺に散らかり放題で問題にもなっています。
〜タピ活の心得〜
— 大須食べ歩きグルメNEWS (@osutokkintyo) 2019年6月20日
タピオカ好きはリツイート!!
①タピオカのゴミは買ったお店で捨てる。
②道や自販機のゴミ捨て場に捨てない。
③タピ残しせず最後の一粒まで食べて容器を捨てるまでがタピオカを買った者の宿命!!
大須商店街が汚いイメージになったら嫌だ!! pic.twitter.com/GJey9JaRv3
そこで、お店で買うタピオカを自分で作って振舞えばいいじゃない!
ぱんだは思いつきました。
タピオカは粉と既に形成されたものがあります。
安いのは粉なので、粉のが大量に食べられます。
Amazonでは、1キロ入って798円でした。
作り方は白玉を作る工程と同じです。
ただ、茹でる時間が30分と長め。
白玉作る工程っていったって判らん!という人もいると思うので
こちらに、粉から作っている動画を貼っておきます。
タピオカ専用ストローはダイソー等100均一で販売されています。
また透明なプラスチックのコップで可愛いのが欲しい!!という人は
専用ストローを買うついでにコップも買うと良いと思います。
セリアかダイソーには、可愛いのからオシャレな商品があるので。
話題になってるダイソーの「薄グラス」が最高でした…。
— BuzzFeed Japan (@BuzzFeedJapan) 2019年4月13日
種類が豊富!ワイン用の丸っこい形のものもありました!
個人的にはこの300mlのものが手にフィットしてお気に入りです。これは何個も欲しくなるやつ…。https://t.co/eUAKp4l9yq pic.twitter.com/xPML7od9oW
動画にはミルクティーの代わりにチャイを作っていますが
ミルクティーでも、抹茶ラテでも良いと思います。
何故自作を推奨するのか、それは・・・・・・・
市販のタピオカミルクティーに使用されている砂糖の量が角砂糖28個分
1角砂糖=3~4gなので、3×28=78gとなります。
78gってどの位なの??と思う人もいるかもしれん。
分かりやすくいうと、6号(18cm 6~8人用)のベイクドチーズケーキ1ホール分です。
1ホール分の糖分が、タピオカミルクティーのコップ一杯分です。
また、タピオカそのものは、トウダイグサ科のキャッサバの根茎から製造したデンプンで、たんぱく質は一切入っていません。
炭水化物を多く含んでいます。
タピオカ100gで355カロリーです。約ご飯一杯分ですね。
分かりやすい数字と例えで出すと、凄くカロリーと糖分がヤバいことが判ると思います汗
なので、砂糖の量も調節できる自作が、お勧めする理由なのです。
余談ですが、清涼飲用水や炭酸ジュース系は砂糖は多いです。
それはまた、後日説明したいと思います。