喉に膿が出てて水分取るのもままならないというのに
事前にお金を払い、チケットを取っていた為、三鷹の森ジプリ美術館へ行って来ました
薬持参です
入れ換え制ではなく、入場時間が決められているだけ
中へ入ると、床も階段も至る所が木で出来ていて、明りもぼんやりとした明りで
全体的にほんわか、ほっこり、温かい印象を受けました
入場券は実際に映画で使われた映画のフィルムを使用
同じ券はない、自分だけの券でした
建物の作りは、地下1階地上2階建て
写真のは屋上に居ました
守り神、と呼ばれてて

アニメーションが出来上がるまでのカラクリと
映画を作るまでの工程
絵コンテや色指定、塗りなどの説明
実際に映画で使用した各映画の絵コンテなども見る事が出来ました
15分のオリジナルアニメも上映されていて
それも期間事に変更し、新たに新しい物も制作しているらしいです
ネコバスは、小学生以下のお子様が乗ったりする事が可能
お土産ショップは、紅の豚に登場する海賊のマンマユート・ボスがモチーフになっています
袋もすべて彼の顔
ぱんだはペロペロキャンディーを購入
もちろん顔は彼でした
ここでしか売っていないような物もあり、見るだけでも十分に楽しめました
また、カフェも付いていて、ジェラートコーナーとパスタが食べられるコーナーがありました
ジェラート380円が美味
ぱんだは白桃を、連れはイチゴを
桃を食べているかのような濃厚な桃と、果実ぎっしりツブツブ一杯イチゴと
何かとくっつけて売っている食べ物って当たり外れがありますが
ここは当たりです
レンストランで食べられるパスタも、作っている様子が見て取れ
美味しそうでした
満席で入ることは諦めたんですが
庭にポンプ式の井戸があったり、懐かしい建物です
螺旋階段があったり、エレベーターがあったり、小さな大人はくぐらないといけない入り口があったり、館内の至る所にイスが設けてあったり
優しい造りでした
デートプランとして、ジプリアニメが好きな方、映画の作りに興味がある方
一度行って見てはいかがでしょうか