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日記

まったりゆっくり

気づけば閑散

2005-10-31 | 恋愛


出来初めの時以来、足を踏み入れる事はなかった晴海トリトン
端っこにあるのでただ単に行く機会がなかっただけなのは内緒
以前来た時は、3階位までがショッピング&フードでそれより上は企業が入っている、というビルのみであったのだが
今回来て見たら、なんか全体がフードのみの洒落た外観の店が横に建ってました
その中にある一角

上から水が滝のように落ちてきて、紺タイルに水色や青の石にぶつかり飛沫を出しながら落ちて行く
ガラス張りになったソコは、掘りごたつ形式になっていて滝を水しぶきを眺めつつ飲食が出来るようになっていました

クイーン・アリスの栗プリンを食べつつ、ぼーーっと眺める滝
癒されました
用事がなければ行く事はないですが、あればここでカフェを飲みつつ眺めてみるのはいかがでしょうか



ある日の縁日

2005-10-11 | 恋愛
登場人物

ぱんだ
連れ

ふらり旅をしていた時のこと
都内をドライブしていると、なにやら狭い道でお祭りの音が聞こえてくる
駐車場を探し、車を止め祭り場所へと急ぐ------20時20分
(大概のお祭りは21時で終わると見込み)

祭り場所到着
そこは小さな神社だった
子供が多く、露店もりんご飴や射的、輪投げ、やきそば、綿菓子、チヂミ
子供中心の好きそうなメニューが続く
狭い中で密集していたので、取りあえず物色する二人
この時のデート代費用は連れ持ちであった

ぱんだ:いろいろとあるねぇ
連れ:いい値段してるよなぁ。儲かるんだろうなぁ
ぱんだ:りんご飴ないかなぁ。食べたい
連れ:あぁ、あったじゃん、あそこ。何がいいの?
ぱんだ:ぶどう飴!
連れ:却下。他のにしなさい

説明しよう!ぶどう飴とはぶとう2粒に飴がかかって200円というボッタ物である

ぱんだ:あーブルーハワイのがあるー。りんごがすっぱかったんだよなぁ、これ
連れ:無難にいちご味にしたら?
ぱんだ:うん、じゃあこれ下さい

ぱんだ、右手にでかいリンゴ飴ゲット

露店物色を再び始める

ぱんだ:やっぱりすももは欠かせないでしょう
連れ:高いなー、一個300円かぁ
ぱんだ:いや、食べたいです
連れ:どうぞ
ぱんだ:あい。
自分の財布を取り出し、すももの本数決めパチに挑戦
・・・一本

ぱんだ、左手にすももゲット

連れ:俺ちょっと買ってくるわ
ぱんだ:ん
連れ、人ごみの中に消える
ぱんだ、すももを食べつつ、抱っこされていたワンコにすももを見せて遊ぶ(鬼である)
連れが居なくなっている事に気づいていない

連れ:うわっ。両手にでかくて赤いの持って食べてる子供がいるわ・・・あ、ぱんだか
ぱんだ:ん??おかえりー何買ってきたん?
連れ:げそ焼き、200円で4つあれば、取り合えずいいっしょ
ぱんだ:安いやん
連れ:あーあぁ、あんた、やっぱり涎かけ必要じゃないの?
ぱんだ:ぶひぶひ。なんでやねん
連れ:溶けたリンゴ飴の汁、こぼしてますが・・・
ぱんだ:Σ(T□T)

この後、スカートに赤い染みをつけ
ティッシュで一生懸命に拭うぱんだであった
りんご飴?持てないので、連れに食われていた

お祭り終了------------------20時50分

ある日の縁日での出来事であった

ヤキモチを妬かない

2005-09-14 | 恋愛
ぱんだは、前からよく言われていたのですがヤキモチを妬きません
ええ、風俗へ連れを行かせようと試み
体験レポでも聞き出そうとした女です
無論、行って来た男友達には、根掘り葉掘り問い詰めて聞き出します

~先日ドライブ中の出来事~

車である道を走っている時
子連れの姿が目に入る
小さな女の子推定4歳ほどとショルダーバックを付けている母君
親子はお揃いの髪型で、ツーテール(二つ結び)であった
信号待ちで手を繋いでいる親子

ぱんだ「あの親子可愛いねぇ~~髪型お揃いだよ♪」
連れ「ん?あぁ、ほんとだ、可愛いねぇ~」
ぱんだ「ツーテールだと若く見えるよね~
連れ「いやぁ、あれは30歳はいってるでしょ・・・うん、いってる」

信号が青になり、走る親子
その横顔を見ながら、30歳は云っているという連れ

ぱんだ「えー、30歳いってるん?そうは見えないけどなぁ~
色白だし、姿可愛いし」
連れ「うん、可愛いよなーヤリてー
ぱんだ「(色白は若く見えて可愛いよなぁ、、、色白が良かったなぁ~)」←心の中の声
連れ「・・・あっ、お・・・怒っちゃった」←心なしか嬉しそう
ぱんだ「え?何が?」
連れ「え?いやだから、ヤリたいって云った事について・・・」しどろもどろになる
ぱんだ「別に~?色白は得だなぁ、化粧品かからないし肌透き通ってて綺麗だよね」
連れ「・・・ぱんだって俺が他の女性褒めたりヤリたいっていっても怒らないよね」
ぱんだ「そうねぇ・・・。別にそこにヤキモチ妬いてもねぇ・・・」
連れ「どうしたらヤキモチ妬くんだ??」
ぱんだ「さぁ?」
連れ「うーむ・・・」


ヤキモチを妬かないに越した事はないが
妬きすぎるのも、彼氏にとってはどうなんでしょう
いや、妬かないのも問題かもしれませんが(汗)
携帯チェックをされる、という男をよく聞きますが
携帯チェックしますか?それとも、やられてますか?
こういうチェックした事あります
こういうチェックされました、などあれば教えてください
参考に・・・

守り神

2005-09-05 | 恋愛



喉に膿が出てて水分取るのもままならないというのに
事前にお金を払い、チケットを取っていた為、三鷹の森ジプリ美術館へ行って来ました
薬持参です

入れ換え制ではなく、入場時間が決められているだけ
中へ入ると、床も階段も至る所が木で出来ていて、明りもぼんやりとした明りで
全体的にほんわか、ほっこり、温かい印象を受けました
入場券は実際に映画で使われた映画のフィルムを使用
同じ券はない、自分だけの券でした

建物の作りは、地下1階地上2階建て
写真のは屋上に居ました
守り神、と呼ばれてて
アニメーションが出来上がるまでのカラクリと
映画を作るまでの工程
絵コンテや色指定、塗りなどの説明
実際に映画で使用した各映画の絵コンテなども見る事が出来ました

15分のオリジナルアニメも上映されていて
それも期間事に変更し、新たに新しい物も制作しているらしいです

ネコバスは、小学生以下のお子様が乗ったりする事が可能

お土産ショップは、紅の豚に登場する海賊のマンマユート・ボスがモチーフになっています
袋もすべて彼の顔
ぱんだはペロペロキャンディーを購入
もちろん顔は彼でした

ここでしか売っていないような物もあり、見るだけでも十分に楽しめました
また、カフェも付いていて、ジェラートコーナーとパスタが食べられるコーナーがありました
ジェラート380円が美味
ぱんだは白桃を、連れはイチゴを
桃を食べているかのような濃厚な桃と、果実ぎっしりツブツブ一杯イチゴと
何かとくっつけて売っている食べ物って当たり外れがありますが
ここは当たりです
レンストランで食べられるパスタも、作っている様子が見て取れ
美味しそうでした
満席で入ることは諦めたんですが

庭にポンプ式の井戸があったり、懐かしい建物です
螺旋階段があったり、エレベーターがあったり、小さな大人はくぐらないといけない入り口があったり、館内の至る所にイスが設けてあったり
優しい造りでした

デートプランとして、ジプリアニメが好きな方、映画の作りに興味がある方
一度行って見てはいかがでしょうか