小林正観さんの「100%幸せな1%の人」は
もう何度も読み返した、大好きな本の一冊ですが、
今朝ふと開いたページの文章に、目が釘付けになりました。
「競わない・比べない・争わない」 …あなたの思いも、私の思いも、大切に。
根底に、平和を愛する「和の心」がもしあったとしたら…
何が(誰が)正しいのかを追求するあまり、言葉の刃で傷つけ合ったり
心優しき人たちが心を痛め、幾夜も眠れぬ夜を過ごす事もなかっただろう。
本当に大切なことはシンプルで奥深い。今は、この言葉をかみ締めよう。
--- 心に響いたことば -----
日本人のよさのひとつは、
「勝ち・負け」「善し・悪し」「正義・不正義」などを
はっきりさせないところにあるのかもしれません。
正しいか正しくないかを問いかけるより、
ただ笑顔で穏やかに折り合い、
わかり合って生きていくことを
宇宙は望んでいるようです。
日本をつくった宇宙の意思は、
日本の建国の礎になった精神的支柱である
「和」の心をとても大切にしていると思えます。
それで「和」の文字をとって、
日本を「大和(ヤマト)」と名付けたようです。
日本に生まれた私たちは「選ばれた」人間ではなく、
戦わないこと、争わないこと、そして笑顔で
「和」の心を持って生きることを実践するために
生まれてきた存在らしいのです。
----------------------
政治だって科学だって、様々な論争だって、多くの人達が心を砕いて行うことは
「誰もが幸せに暮らせるように…との思いが、根底にあるから」だと、思うのです。
私たち地球の住人が皆、平和で安心して暮らせるように、笑顔で暮らせるように。
もう何度も読み返した、大好きな本の一冊ですが、
今朝ふと開いたページの文章に、目が釘付けになりました。
「競わない・比べない・争わない」 …あなたの思いも、私の思いも、大切に。
根底に、平和を愛する「和の心」がもしあったとしたら…
何が(誰が)正しいのかを追求するあまり、言葉の刃で傷つけ合ったり
心優しき人たちが心を痛め、幾夜も眠れぬ夜を過ごす事もなかっただろう。
本当に大切なことはシンプルで奥深い。今は、この言葉をかみ締めよう。
--- 心に響いたことば -----
日本人のよさのひとつは、
「勝ち・負け」「善し・悪し」「正義・不正義」などを
はっきりさせないところにあるのかもしれません。
正しいか正しくないかを問いかけるより、
ただ笑顔で穏やかに折り合い、
わかり合って生きていくことを
宇宙は望んでいるようです。
日本をつくった宇宙の意思は、
日本の建国の礎になった精神的支柱である
「和」の心をとても大切にしていると思えます。
それで「和」の文字をとって、
日本を「大和(ヤマト)」と名付けたようです。
日本に生まれた私たちは「選ばれた」人間ではなく、
戦わないこと、争わないこと、そして笑顔で
「和」の心を持って生きることを実践するために
生まれてきた存在らしいのです。
----------------------
政治だって科学だって、様々な論争だって、多くの人達が心を砕いて行うことは
「誰もが幸せに暮らせるように…との思いが、根底にあるから」だと、思うのです。
私たち地球の住人が皆、平和で安心して暮らせるように、笑顔で暮らせるように。
「神さまに好かれる話―悩みを解消する法則」(著者:小林 正観/五月書房)
新幹線に乗っている間、ずっとこの本を読んで過ごしました。
数年前までは、私の旅のお供は、ビールと竹輪だったのですが。
ワンカップに駅弁の押し寿司なんかも良いですね~!!
って、私はオヤジかっ!? (^_^;)
「う」…うらまない 「に」…にくまない 「の」…のろわない
(「う・に・の寿司が好き!」と、覚えましょう♪)
たったこれだけのことでも、実行するのはなかなか難しいですね。
私は日頃、誰かを憎んだり恨んだり、ましてや呪ったりはしませんが
それでも理不尽な苛めや(言葉も含めて)暴力に晒されたときは
相手に不愉快な感情を抱いたり、心の中で「側によらないで~!」って
叫んだりすることは、もしかしたら今でもあるかもしれません。
祖母を殺めたり、私を殺そうとした人に対しては憎しみは一切感じないのに。
人と云うものは、身近であればある程、関係をややこしくする動物なのかも。
願わくば、身近な人(親兄弟や友達)だけじゃなくて、
自分が普段接する全ての人に対して…職場の上司や同僚や、
ネット上で、例えばブログでコメントの遣り取りをしている相手に対しても
もしも心の交流がそこにあるならば、愛と敬意を抱いて接したいと思います。
--- 本の中から、一部抜粋してご紹介致します ---
私たちは、「こうでなければいけない」とか「こうあるべきだ」というものを
たくさん抱えているような気がします。よく考えてみましょう。
いったいそれは誰の価値観で、誰が正しいと決めたのでしょうか。
(中 略)
「べき」とか「ねばならない」という考えに
自分自身ががんじがらめになるのをやめ
「何が正しいのか」という考え方からなるべく離れるようにして、
「何が楽しいのか」ということを考えてみたらどうかと思います。
--- --- --- --- --- ---
イライラして攻撃的になったり、無駄な心配ばかりしてる人生は、モッタイナイ!!
せっかくこんなに美しい惑星に生まれてくることができたのに、争ってばかりなんて
寂しい人生。人は人を愛するように創られているのだから、素直に愛し合いましょう。
悲しいことも辛いことも笑い飛ばせば福が来る。 …私はそう信じています。
新幹線に乗っている間、ずっとこの本を読んで過ごしました。
数年前までは、私の旅のお供は、ビールと竹輪だったのですが。
ワンカップに駅弁の押し寿司なんかも良いですね~!!
って、私はオヤジかっ!? (^_^;)
「う」…うらまない 「に」…にくまない 「の」…のろわない
(「う・に・の寿司が好き!」と、覚えましょう♪)
たったこれだけのことでも、実行するのはなかなか難しいですね。
私は日頃、誰かを憎んだり恨んだり、ましてや呪ったりはしませんが
それでも理不尽な苛めや(言葉も含めて)暴力に晒されたときは
相手に不愉快な感情を抱いたり、心の中で「側によらないで~!」って
叫んだりすることは、もしかしたら今でもあるかもしれません。
祖母を殺めたり、私を殺そうとした人に対しては憎しみは一切感じないのに。
人と云うものは、身近であればある程、関係をややこしくする動物なのかも。
願わくば、身近な人(親兄弟や友達)だけじゃなくて、
自分が普段接する全ての人に対して…職場の上司や同僚や、
ネット上で、例えばブログでコメントの遣り取りをしている相手に対しても
もしも心の交流がそこにあるならば、愛と敬意を抱いて接したいと思います。
--- 本の中から、一部抜粋してご紹介致します ---
私たちは、「こうでなければいけない」とか「こうあるべきだ」というものを
たくさん抱えているような気がします。よく考えてみましょう。
いったいそれは誰の価値観で、誰が正しいと決めたのでしょうか。
(中 略)
「べき」とか「ねばならない」という考えに
自分自身ががんじがらめになるのをやめ
「何が正しいのか」という考え方からなるべく離れるようにして、
「何が楽しいのか」ということを考えてみたらどうかと思います。
--- --- --- --- --- ---
イライラして攻撃的になったり、無駄な心配ばかりしてる人生は、モッタイナイ!!
せっかくこんなに美しい惑星に生まれてくることができたのに、争ってばかりなんて
寂しい人生。人は人を愛するように創られているのだから、素直に愛し合いましょう。
悲しいことも辛いことも笑い飛ばせば福が来る。 …私はそう信じています。
今日は、縷衣香さんがメールに添付して送って下さった画像を
皆様にご紹介させていただきます。
棺桶の中に「万里の長城」が入っている作品です。
「世界中から国境がなくなりますように!」との思いが込められています。
--- 以下、《縷衣香 NOW! 》より引用 ---
やはり平和的解決のために中国政府とダライ・ラマが話し合われる
といいですね。私は中国の古い文化が大好きですからね。
「易経」も「二十四孝」も自然の理にかなった素敵な話なんですよ。
中国人も大抵は本当にいい人ばかりで毒入り餃子や人権蹂躙の
悪いところばかり大きく報道されて気の毒になります。
☆もうひとつの棺桶作品を思い出しました!
万里の長城が棺桶に入っているんです。
それは世界中から国境がなくなるようにの意味で作ったんです!
「The Great Wall in China in Coffin」です。
----------------------------
私自身のチベットへの関心は、もう十年近く前に(題名は忘れましたが)
図書館で借りて衝撃を受けた一冊の本から始まりました。
それは、チベットを旅してシャンバラに辿り着いた1人の男性の旅行記の
ような… ちょっと不思議なお話でした。
今ほど、そのような(精神世界の)書物が溢れていなかった頃だったので
私がその本に巡り会ったのも、一つの奇跡のような気がしています。
その物語は、ブラッド・ピットの主演で映画化されて話題になった、
「チベットの七年(SEVEN YEARS IN TIBET)」よりも、ずっと古い時代設定で
語り手の旅人(西洋人)は僅かな装備と貧しい身なりで、命がけの旅を経て
シャンバラに辿り着いた… 確か、そんなストーリーだったと思います。
今となっては、なぜタイトルを控えておかなかったのかと残念でなりません。
(図書館でも書店でも、その本を見かけた事はその後一度もなかったので。)
この本をキッカケに、その後は「チベットの死者の書」についての書籍を
探しては読み漁ったりして…。
最近読んだ本では「第十一の予言」もまた、シャンバラがテーマになっています。
スピリチュアル(精神世界)に抵抗のある方も、「聖なる予言」シリーズは、
単純に、冒険物としても楽しめるストーリーだと思います。
是非一度、偏見を捨ててお読みになってみられると、日常の雑事に紛れて
忘れ果てていた魂の記憶が、意外とよみがえったりするかもしれませんね。
このように、私のチベットへの興味は主に精神世界や宗教に関する事に限られ
今も昔も、政治にはほとんど関心がなく過ごしてきましたが…
このところの中国とチベットの関わりについての報道を見るにつけ、
これまでの歴史や社会情勢も含めて、もう一度勉強し直したいと思っています。
皆様にご紹介させていただきます。
棺桶の中に「万里の長城」が入っている作品です。
「世界中から国境がなくなりますように!」との思いが込められています。
--- 以下、《縷衣香 NOW! 》より引用 ---
やはり平和的解決のために中国政府とダライ・ラマが話し合われる
といいですね。私は中国の古い文化が大好きですからね。
「易経」も「二十四孝」も自然の理にかなった素敵な話なんですよ。
中国人も大抵は本当にいい人ばかりで毒入り餃子や人権蹂躙の
悪いところばかり大きく報道されて気の毒になります。
☆もうひとつの棺桶作品を思い出しました!
万里の長城が棺桶に入っているんです。
それは世界中から国境がなくなるようにの意味で作ったんです!
「The Great Wall in China in Coffin」です。
----------------------------
私自身のチベットへの関心は、もう十年近く前に(題名は忘れましたが)
図書館で借りて衝撃を受けた一冊の本から始まりました。
それは、チベットを旅してシャンバラに辿り着いた1人の男性の旅行記の
ような… ちょっと不思議なお話でした。
今ほど、そのような(精神世界の)書物が溢れていなかった頃だったので
私がその本に巡り会ったのも、一つの奇跡のような気がしています。
その物語は、ブラッド・ピットの主演で映画化されて話題になった、
「チベットの七年(SEVEN YEARS IN TIBET)」よりも、ずっと古い時代設定で
語り手の旅人(西洋人)は僅かな装備と貧しい身なりで、命がけの旅を経て
シャンバラに辿り着いた… 確か、そんなストーリーだったと思います。
今となっては、なぜタイトルを控えておかなかったのかと残念でなりません。
(図書館でも書店でも、その本を見かけた事はその後一度もなかったので。)
この本をキッカケに、その後は「チベットの死者の書」についての書籍を
探しては読み漁ったりして…。
最近読んだ本では「第十一の予言」もまた、シャンバラがテーマになっています。
スピリチュアル(精神世界)に抵抗のある方も、「聖なる予言」シリーズは、
単純に、冒険物としても楽しめるストーリーだと思います。
是非一度、偏見を捨ててお読みになってみられると、日常の雑事に紛れて
忘れ果てていた魂の記憶が、意外とよみがえったりするかもしれませんね。
このように、私のチベットへの興味は主に精神世界や宗教に関する事に限られ
今も昔も、政治にはほとんど関心がなく過ごしてきましたが…
このところの中国とチベットの関わりについての報道を見るにつけ、
これまでの歴史や社会情勢も含めて、もう一度勉強し直したいと思っています。
月の地平線から昇る、満地球。
私達の星はこんなにも青く美しい。
やめましょう、争い事は。手放しましょう、全ての武器を。
あなたの魂を暴力で汚さないで。
言葉の刃を振るうのも、心で誰かを呪うのも、同じこと。
許しましょう、嫌いな人も、憎い相手も。
愛しましょう、あなたの隣人を。みんな地球の住人だもの。
手に手をとって歌いましょう。笑いましょう。踊りましょう。
みんな地球の住人だもの。あなたも、私も、彼も、彼女も。
-----
※画像は「かぐや」が見た青い星、地球の姿です。
私達の星はこんなにも青く美しい。
やめましょう、争い事は。手放しましょう、全ての武器を。
あなたの魂を暴力で汚さないで。
言葉の刃を振るうのも、心で誰かを呪うのも、同じこと。
許しましょう、嫌いな人も、憎い相手も。
愛しましょう、あなたの隣人を。みんな地球の住人だもの。
手に手をとって歌いましょう。笑いましょう。踊りましょう。
みんな地球の住人だもの。あなたも、私も、彼も、彼女も。
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※画像は「かぐや」が見た青い星、地球の姿です。
皆さま、お久しぶりです!\(^o^)/
新記事は4/10にアップさせていただく予定ですので
もう少々、お待ちくださいませ。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ゆりあ
新記事は4/10にアップさせていただく予定ですので
もう少々、お待ちくださいませ。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ゆりあ