ぱきぱきちゃん の Pakipaki 話

ぱきぱきは若年性パーキンソン病の夫Mr.Pakipakiと二人暮らし。介護人生活をご紹介。

ごめんね、Mr.Pakipaki

2006年01月11日 | 障害認定
今日は、題して「Mr.Pakipaki、ごめんなさい」ぱきぱき懺悔の部屋

先日、障害認定度アップ申請用紙に入院歴を書き込んでいた時のこと。

おっと、まずこの話が先ね。
一昨年、Mr.Pakipakiは薬の副作用による被害妄想がひどくって救急車で精神病院に運ばれ、閉鎖病棟なるものに入れられた。そりゃそうだ、救急隊員に「被爆したみたい」って訴えたんだもん。

さてさて、申請用紙の話ね。この用紙には過去2年の入院歴記入欄があったので、この精神病院への入院歴も記入しないといけなかったわけ。

ぱきぱきちゃん、思わず「やっぱさ、精神病院に入院してましたって結構かっこわるいからさ、書くのやめちゃおうか?」

Mr.Pakipakiひとこと「隠すことじゃーない」

はい、そーです。よくわかっております。でも思わず隠したくなっちゃった。

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2 コメント

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・・・ (Kay)
2006-01-11 08:18:49
Mr.Pakipakiも恐怖と戦いながら大変だったでしょうけど ぱきぱきちゃんも心細かったでしょうね。



P君、入院した時は好みの看護士さんが来るまでナースコール押し続けていた。

しかも2回も病院から脱走したぁ~。

病歴を書くとき特記事項としてこの事追加記入したいわぁ。P君は万歳かもしれないけど私はお手上げのゲゲゲでござんす。
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脱走。。。 (ぱきぱき)
2006-01-11 17:46:36
おおおおおお、お宅のP君もなかなか。。。脱走歴。。。好みのナースねえ。。。笑ってまいました。そうそう、この国には「ごっつい」ナースの方が多いです。
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