ぱきぱきちゃん の Pakipaki 話

ぱきぱきは若年性パーキンソン病の夫Mr.Pakipakiと二人暮らし。介護人生活をご紹介。

今日は診察日だった。

2007年03月15日 | 診察
Mr.Pakipaki、今日は診察の日だった。でも二人とも忘れてた。

Mr.Pakipakiが出勤した後、「たぶん今日は診察日だったような。。。」という気になったので、オフィスに電話してみた。そしたら、Mr.Pakipakiも「うん、そうだったような気がするなあ」と一言。

で、同僚(彼女が仕事の割り振りをするので、欠勤する場合は彼女に伝えることになっている)に「今日診察予定でしたっけ?」と聞いたところ、彼女のカレンダーには「9時 Mr.Pakipaki通院のため外出」って書いてあったらしい。その時点で8時半。Mr.Pakipaki、そこからダッシュで大学病院に駆け込んだらしい。ギリギリセーフ!なにやってんだか。。。

でね、Mr.Pakipakiったらね、理学療法の予約までも12時に入れていたらしくて、大学病院での診察後、ちょっと働いて、また理学療法へ行ったんだって。

。。。。じゃあ、あんまり働いてないじゃん!とツッコミそうになった。。。そんなんでエエんかな?

そうそう診察の話。

薬の服用は今まで通りマドパー、カバセリル(カバサール)、ラサジリン、クロザピン。マドパーを4分の1錠増やすことになったらしい。というわけで、マドパー125mgを1日2錠半服用。クロザピンは減量するらしい。

ノイプロ(ロチゴチン)がLドーパと併用できるようになったので、またノイプロを使用したいって言ってみたらしいんだけど、もうすこしLドーパとの相性を確かめてからアゴニストを変更する方がいいかも。。。とアドバイスされたらしい。というわけで、今回は薬の種類の変更なし。

そうそう、担当医のスコダ先生は非常に親切な人で、「気になることがあったら遠慮せずメールしてくださいねって ぱきぱきさんに伝えてくださいね」と私にまでちゃんと配慮してくれたらしい。 いい人だーー

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