BEAUTE 2

ASUKAの気まぐれな毎日と
ハハサマのがん闘病人工肛門についてなど

診察室でご挨拶

2007-05-12 16:43:28 | ハハサマのがんと闘病★人工肛門
昨日、ハハサマの病院に一緒に行って、新しい先生の話を聞いてきた。

10時半の予約が11時半にまで遅れていて、
待つのだけでどっと疲れてしまいました

順番が来て、中待合でもさらに待ち…
先生と初対面。
若い男の先生で、一生懸命が伝わってくるタイプ。
まだまだ慣れている感じじゃないけれど

先週撮ったCTの写真を見ながら今後の治療方針を話しました。
退院して半年。
ぐーんと良くはならないけれど、大きく悪くもなっていない様子。

肝臓の癌の大きさは、1回前に撮ったCTの時と比べて
大きさは変わらず。

『安定しているというのは、とても良い事だ』と私は考えています

先生の話では…

 「そろそろ、お薬を変えるか、5FUか、
  エルプラットの点滴の抗がん剤に再挑戦しませんか?」と。

経口の抗がん剤では大きく良くなる事はないから、だそうですが、
点滴だと、入院もしなくてはいけないし、ショックの記憶が…。
リスクが大きすぎる。

アレルギーというのは、恐ろしい事、先生もわかっているはずなのだけど

診察室を出て、また新たに考えなきゃいけないことができてしまった。


ハハサマオヤジサマと3人で話してとりあえずはティーエスワンカプセルで
行こうと方針について、相談した。

腹水の量が少し多いような気がするので、今日は利尿剤をもらって
外へ排出するようにした。

今日もらったお薬は、ラシックス

ストマ交換のときに、お腹をみたら、素人目にも張っているように見えたので
主治医の先生に私からお願いした。

これからはまた方針が変更になるかもしれないから
診察室には同室しようと思う。

レントゲン写真の見方も勉強しようかな…。

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