うちの社長は漫画好き
おっと失敬
活字好きです。
いつもかなりの本(ハードカバー・漫画・雑誌他なんでも)
そんな社長の本で、気になった漫画がひとつ
チェーザレ
惣領冬美さんの漫画です。
出版社/著者からの内容紹介
新説チェーザレ・ボルジア伝
本邦未訳『サチェルドーテ版チェーザレ・ボルジア伝』(イタリア語原書)
を精査し惣領冬美が描く、華麗なるルネッサンス絵巻。
歴史の闇に葬られた人類史上、最も美しき英雄、
チェーザレ・ボルジアの真実が甦る。
新鋭ダンテ学者・原基晶が監修。世界的に最も定評のある
サチェルドーテ版チェーザレ・ボルジア伝のイタリア語原書を翻訳し、
精査を重ね生まれた全く新しい物語。
(Amazonより)
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(下の説明はウィキペディアより)
チェーザレ・ボルジア(Cesare Borgia, 1475年9月14日? - 1507年3月12日)は、
イタリアルネサンス期の軍人・政治家。
ローマ教皇アレクサンデル6世の息子として当初枢機卿となったが
後に俗界に戻り、ロマーニャ公爵・教会軍総司令官となった。
イタリアは小国の分裂状態にあり、アヴィニョン捕囚以後は教皇領内にも
多くの僭主(シニョリーア)が勢力を持っていたが、
軍を率いて僭主を攻め、教皇領を回復して行った。
冷酷な政治家であり、多くの政敵を殺害するのを厭わなかった。
短気で自己の抑制が苦手だったという評価がある反面、政治的・
軍事的才能を発揮し、マキャベリによって高く評価されている。
父であるアレクサンデル6世との関係についてはいくつか説がある。
チェーザレはたびたび父に背いたが、
父の権威と財政的援助がもっとも大きな後ろ盾であったことは確かである。
日本・海外と、映画も小説も、歴史ものが好き
まだコミックになったばかりだから、先が気になる…。
早く先が知りたいので、漫画とは別でチェーザレボルジアに
ついて、調べてみようと思ってます。