とても興味深い記事だったので、抜粋させてもらいました。
医学はどんどん進歩しているんですね…。
大腸がん:傷つかない手術 内視鏡使用、3年200例
--国立がんセンター中央病院
開腹手術が必要な大きめの大腸がんを、
患者の意識を保ったまま内視鏡で切り取る手術に、
国立がんセンター中央病院(東京都中央区)が取り組んでいる。
最近3年間で約200人の手術を成功させた。
患者の負担が軽いとされる腹腔鏡(ふっくうきょう)手術とも違い、
患者の体をメスなどで傷付けることもないため、
負担が軽い手術法として注目されそうだ。
28日から横浜市で開かれる日本癌(がん)学会で発表する。
大腸がんの場合、初期のがんでも直径が4センチを超えると、
内視鏡で取るのは難しかった。
しかし開腹手術が必要なのは本来、がん本体に加え転移のありそうな場所も
切る場合。
同病院内視鏡部の斎藤豊医師らは
「内視鏡的粘膜下層剥離(はくり)術」という方法に取り組んだ。
肛門(こうもん)から内視鏡を入れ、
モニター画面に映る腸内の映像を頼りに、
内視鏡先端の電気メスをミリ単位で操作。
がんの下側の「粘膜下層」に電気メスを入れ下の層ごと掘り起こすように
切り取る。
03年10月から直径15センチのがんなど従来は開腹手術だったと
みられる患者約200人を手術。
患者は手術中も医師と話せ手術時間は平均1時間半。
大半は4泊5日で退院した。
開腹なら2、3週間入院が普通という。
患者のうち30人は、手術後の検査で転移の危険が残るとされ開腹手術も
受けたが、残る170人は内視鏡で治療を終えた。
腸に小さな穴が開いた患者が10人いたが9人は内視鏡で処置でき、
緊急の開腹手術が必要になったのは1人だった。
難しい方法で、実施している主な病院は東京大病院、
虎の門病院、自治医大病院、佐久総合病院、岡山大病院など少ない。
【高木昭午】
毎日新聞 2006年9月22日 東京夕刊
うちのハハサマはやむを得ずだったけれど、
やっぱりメスを入れることによって、体力がかなり失われます。
抵抗力があないと、ガンってまた襲ってくる
日頃から、バランスの良い食事やなるべく規則正しい生活がしたいですね。
例えば、朝がとても早い&夜がとても遅いというお仕事でも、
食事の時間と就寝時間が決まっていれば、問題ないそう…
早期発見で、上の記事の様に内視鏡でやっつけられるなら、
その方が楽だし、早く日常生活にも戻れますもんね。
年に1回は健康診断にいきたいですね。
女性は乳がんや子宮がん検診も
めざせ!なが~く健康で楽しい毎日
医学はどんどん進歩しているんですね…。
大腸がん:傷つかない手術 内視鏡使用、3年200例
--国立がんセンター中央病院
開腹手術が必要な大きめの大腸がんを、
患者の意識を保ったまま内視鏡で切り取る手術に、
国立がんセンター中央病院(東京都中央区)が取り組んでいる。
最近3年間で約200人の手術を成功させた。
患者の負担が軽いとされる腹腔鏡(ふっくうきょう)手術とも違い、
患者の体をメスなどで傷付けることもないため、
負担が軽い手術法として注目されそうだ。
28日から横浜市で開かれる日本癌(がん)学会で発表する。
大腸がんの場合、初期のがんでも直径が4センチを超えると、
内視鏡で取るのは難しかった。
しかし開腹手術が必要なのは本来、がん本体に加え転移のありそうな場所も
切る場合。
同病院内視鏡部の斎藤豊医師らは
「内視鏡的粘膜下層剥離(はくり)術」という方法に取り組んだ。
肛門(こうもん)から内視鏡を入れ、
モニター画面に映る腸内の映像を頼りに、
内視鏡先端の電気メスをミリ単位で操作。
がんの下側の「粘膜下層」に電気メスを入れ下の層ごと掘り起こすように
切り取る。
03年10月から直径15センチのがんなど従来は開腹手術だったと
みられる患者約200人を手術。
患者は手術中も医師と話せ手術時間は平均1時間半。
大半は4泊5日で退院した。
開腹なら2、3週間入院が普通という。
患者のうち30人は、手術後の検査で転移の危険が残るとされ開腹手術も
受けたが、残る170人は内視鏡で治療を終えた。
腸に小さな穴が開いた患者が10人いたが9人は内視鏡で処置でき、
緊急の開腹手術が必要になったのは1人だった。
難しい方法で、実施している主な病院は東京大病院、
虎の門病院、自治医大病院、佐久総合病院、岡山大病院など少ない。
【高木昭午】
毎日新聞 2006年9月22日 東京夕刊
うちのハハサマはやむを得ずだったけれど、
やっぱりメスを入れることによって、体力がかなり失われます。
抵抗力があないと、ガンってまた襲ってくる
日頃から、バランスの良い食事やなるべく規則正しい生活がしたいですね。
例えば、朝がとても早い&夜がとても遅いというお仕事でも、
食事の時間と就寝時間が決まっていれば、問題ないそう…
早期発見で、上の記事の様に内視鏡でやっつけられるなら、
その方が楽だし、早く日常生活にも戻れますもんね。
年に1回は健康診断にいきたいですね。
女性は乳がんや子宮がん検診も
めざせ!なが~く健康で楽しい毎日
ほとんどのブログがいまそうなんです。
頑張ってるみたいですね。
健康診断は私も大事だと思います。彼女にも勧めているくらいですからね。
調子が悪くなってからでは遅いとわかっていながらなかなか・・・
毎年、診断の日をきめて習慣づいてしまえばいいのでしょうが、2年しか続かなかった・・・。
また行こう~。
やっぱ小梅ちゃんでも目立つしね。
いまだに麻酔の後のぶっとい針穴も残ってるし。
いろんな病院でこんな手術できるようにセンセに頑張ってもらわねば!!!
いいよ~気にしないで♪
なんとなくおすなさんの性格がすこーしわかってる
気がしてるから★
まっすぐだもんね~
健康診断、二人で行ってね~
たまには気にしなきゃ!と思ってるときは、
思い過ごしも多くって
たまには気にしなきゃ!と思ってるときは、
思い過ごしも多くって
お医者さんにもっと勉強してもらって、
薬や手術に頼らないようなのが一番ですね~。
神戸まで来ていたんだ(^^♪
備前焼の講師!すごいね~。
作品を生徒さんと作り上げたら、また元気になれそう
ですよね
元気いっぱいに、充実した生活送りましょうね