願い事があるなら、新月の日にすると叶いやすい といわれています。
新しい月が誕生したばかりといえる新月の日は、汚れなきピュアなエネルギーとともに、未来に向けた可能性が開かれやすいときとも言えます。
人間でいえば、誕生したての赤ちゃんに 無限の可能性が開かれているようなときです。
「初心にかえる」「気持ちを新たにする」といった気持ちの切り替えも うまくいきやすいとき。
願い方は、「～～できますように！」とか「～～が叶いますように！」
というより、
アファメーションを唱える方が効果的です。
アファメーションは、自己肯定の宣言といった感じのものです。
具体的には、
「私は望んでいる仕事に就くことができる！」
「私は理想の自分を実現します！」
「私は英語がしゃべれるようになる！」
「私は好きな人と結婚できる！」 など。
まだ実現されてなくても、言い切ってしまうのがポイントです。
現状に満足し特に願いが浮かばない人は、感謝の念と共に
「私はこの先もずっと幸せです！」
といったように唱えておくことが、幸運の安定と継続につながります。
また、新月の日は浄化のエネルギーも強いので、少し食事を減らして体内のデトックス効果を狙ったり、部屋の大掃除に励んだりすると、その後、多方面において良い影響が期待できることもありそうです。
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